新聞勧誘・拡張問題なんでもQ&A
NO.1157 なにか助けのお声を下さい!
投稿者 I6 さん 投稿日時 2012. 8. 8 PM 5:48
Y新聞で働いていますが営業成績がダメダメです、、、
なにか助けのお声を下さい!
回答者 ゲン
『Y新聞で働いています』というのは、Y新聞の新聞販売店で働いておられるのか、Y新聞の新聞拡張団で働いておられるか、どちらなのやろうか。
『営業成績がダメダメです』というのも、どのようにダメなのか、またどの程度の成績でそう言われておられるのかが、まるで分からんから『なにか助けのお声を下さい!』と言われても困る。
切羽詰まった雰囲気は伝わってくるが、正直何もわからんとアドバイスや声のかけようがない。
それでも参考になるページとして『ゲンさんの勧誘・拡張営業講座』や『新聞勧誘・拡張問題なんでもQ&A その2.勧誘・拡張の営業についてのQ&A』というのがある。
また『メールマガジン・新聞拡張員ゲンさんの裏話・バックナンバー』 、『メールマガジン・ゲンさんの新聞業界裏話・登録フォーム及びバックナンバー掲載』の中にも営業に関したものも数多く含まれているので、それらを読まれたら何か掴めるのやないかと思う。
それらを見られて、それでも尚、疑問に思うことがあれば、あんたの置かれた状況と現在の成績などの情報と共に、具体的な内容で相談してきて欲しいと思う。
悪いが、今回のような質問には、回答のしようがないさかいな。
それでも敢えて何か言えというのなら、あんたに役に立ちそうで、普段ワシが言うている幾つかの言葉を伝える。
勧誘は、相手が転びやすい状況を作ってからすると効果的や。転びやすいという表現が嫌やったら、納得しやすい状況と考えたらええ。
やってやるという思いが強い者でないと、積極性を出すのは難しい。特にこの拡張は、断られても断られてもそれをなくさん気持ちがないと成功はせん仕事や。
笑顔を作れというのは、ワシが良う言うてることやけど、これは基本やから、出来んというのは営業が出来んというのと同じで話にならん。
人間、どんなことでもチャンスと思えば、逆境が逆境やなくなる。
営業は、つまるところ、自分にとってやりやすいスタイルをいかに確立するかということに尽きる。どの方法が一番ということはない。どんなスタイルが自分に合うか、無理がないかが重要になる。
何事もそうやが、自分で気づかなその人間のものにならん。教えられることと学ぶことは違う。
世の中、ええことも悪いこともそんなに長続きはせんもんや。波があって普通や。人生にはそこら中に落とし穴もあればチャンスもある。
自分に一番身に付く勉強は、人から教えられることやなく、人から盗み取ることや。
人は、一つの気付きで大きく変われるもんや。その気付きに出会えられるどうかで、その人の将来まで大きく影響することになると思う。
あんたに言うてあげられる言葉は、あんたの置かれた状況次第では他にいくらでもあるさかい、次に質問されるのなら、そのことを教えて欲しい。
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