新聞勧誘・拡張問題なんでもQ&A

NO.1202 競艇はやられないんですか?


投稿者 1210さん  投稿日時 2013. 1.17 PM 9:23


こんばんは、競艇はやられないんですか?


回答者 ゲン


『競艇はやられないんですか?』ということやが、若い頃は大阪の住之江競艇場に行ってやっていたこともあるが、今はまったくしていないな。

ワシはある時を境に、それまで好きやった競馬を止めてから、他の賭け事も一切せんようになった。

そのある時とは、ワシが好きやったテンポイントという馬が、レースでの事故により、今から35年前の1978年3月5日、午前8時40分に死んだ時からや。

競走馬としては初めて栗東トレーニングセンターで盛大な告別式が行われたということもあり、当時ではビックニュースになった。

ワシもその葬式に行った。そして、その霊前で「もう競馬は止めた。お前の命を奪った競馬も金輪際見ん」と誓いを立てた。

それは、その場での衝動的な思いつきからやった。

それから、実際にほとんど競馬には手を出してない。もっとも、まったくということやないけどな。つき合い程度で馬券を買うたことはある。

ただ、馬券を買てもレースも見ることはなかった。というより、それから以降、ワシは競馬を見ると、どうしてもテンポイントを思い出してしまうんや。それが、たまらなく辛い。

せやから、その気になれん。あれほど競馬にのめり込んどったのが、本当に嘘のようやと思う。

正直言うて、その当時ですら、それは一時的なものやと自分の中でも考えていた。時間が経てば、また、どこかの競馬場に行ってるやろうなと。

博打をやっとる人間で「もう止めた。もう金輪際、博打はせん」と考える程度のことは、ナンボでもある。ワシもそれまでに数え切れんほどあった。たいていは、大負けしたときやけどな。普通は、そんな誓いなどないに等しいようなもんや。すぐ忘れアテにならん。

しかし、テンポイントの死はワシにとっては違ったわけや。

その話を話し出すと長くなるので詳しいことが知りたければ『第76回 新聞拡張員ゲンさんの裏話 ■粉雪の舞う日に
を見て貰うたら良く分かると思う。

その競馬を止めてから博打そのものが何かむなしくなって、やる気が失せた。結局、競馬だけやなく、競艇や競輪もせんようになったということや。今もしたいとは思わん。

敢えて賭け事をしていると言えるのは、たまにパチンコと仲間内で麻雀をするくらいかな。

愛想のない回答で悪いが、そういうことやさかい分かって欲しい。


白塚博士の有料メルマガ長編小説選集
月額 210円 登録当月無料 毎週土曜日発行 初回発行日 2012.12. 1

ゲンさんの新聞勧誘問題なんでもQ&A選集 電子書籍版パート 
2011.4.28 販売開始 販売価格350円
 

書籍販売コーナー 『新聞拡張員ゲンさんの新聞勧誘問題なんでも選集』好評販売中


ご感想・ご意見・質問・相談・知りたい事等はこちら から


Q&A 目次へ                                 ホーム