から新聞勧誘・拡張問題なんでもＱ＆Ａ
NO.1266 新聞代の支払いができない場合はどのようにすればいいのでしょうか？
投稿者 Ｔさん 投稿日時 2014. 1.31 PM 6:52
新聞購読料の支払いについて質問させていただきたくメールしました。
去年の11月から３ヶ月購読で新聞を取りました。新聞は実際あまり読まないのですが、半ば押し切られた形で取りました。
１２月分まではなんとか日雇いアルバイト代とかで支払いできましたが、１月はアルバイトが全くできず（登録型の派遣２社でバイト）、就職もまだできていませんので自分の生活費だけでいっぱいいっぱいで新聞代の支払いができない状態です。
払わなきゃいけないことも支払いたい気持ちもあります。踏み倒す気はありませんが、現状まったくお金に余裕がない状態です。
こういう場合はどのようにすればいいのでしょうか？
新聞店に電話してその旨を相談すればいいのでしょうか？
アドバイスお願いいたします。
回答者 ゲン
『去年の11月から３ヶ月購読』ということは新聞の配達は終了していて、『１２月分まではなんとか日雇いアルバイト代とかで支払いできました』ということは、１月分のみの支払いが残っているわけやな。
通常、集金人が来た時、手持ちの金がなければ「今は持ち合わせがないので来月にして欲しい」と言えば、よくあるケースやからそれで済むはずや。
あんたの状況から察するに、今は払えずとも１ヶ月先、あるいは２ヶ月先くらいまでには就職ないし、アルバイトの口が見つかっとるのやないかな。それでないと、あんた自身も困るやろうしな。
『払わなきゃいけないことも支払いたい気持ちもあります。踏み倒す気はありません』ということのようやから、取り敢えず支払いを先延ばしにしといても問題はないと思う。
普通の新聞販売店なら１ヶ月や２ヶ月程度の遅れでとやかく言うケースは殆どないしな。
もちろん、「今は支払えないので、払えるようになったら必ず払うのでしばらく待って欲しい」とその販売店に相談しても構わんがな。
たいていの販売店なら快く待ってくれるものと思う。
しかし、中には「踏み倒されるかも知れない」と邪知して「それは困る」と言い出す販売店もある。「１ヶ月分の新聞代くらい払えるやろ」と、しつこく迫られるかも知れん。
そうなると、あんたも嫌な思いをすることにもなりかねんので、当面は１ヶ月、もしくは２ヶ月でも先延ばしをしておいて余裕を作っといた方が賢いと思う。
相談するのなら、いよいよ払えないという状況になってからでも遅くはないと考えるがな。
ただ、こういう相談をされるのは几帳面な性格の方が多いさかい、先延ばしにするのが嫌というのであれば、正直に「今は払えませんが、バイトの口が見つかり払えるようになれば必ず払いますので、それまで待ってください」と言うしかないやろうな。
どうされるかは、あんた次第やが、支払いが遅れるのは新聞販売店にとっては、よくあることやさかい、あまり深刻に考える必要はないと思う。
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