新聞勧誘・拡張問題なんでもQ&A

NO.1286 異業種交流会について、ご意見よろしくお願いします


投稿者 Aさん  投稿日時 2014. 7.13 PM 4:21


ここ1ヶ月の間にいろんな極意みたいなものを開発? しました。

僕は基本的には一般家庭へのたたきはしません。会社とか小売業などのお店まわりをしております。

最初は3ヶ月ぐらいしか取れませんでしたが・・・

創意工夫して6ヶ月から1年縛りをあげています。

いろんなお店周りをして思ったのですが、これからは異業種交流みたいな感じで会なども開きたいなあとか思っております。

そういうことをすることによっていろんな方が交流でき、また新聞の購読にも少しではありますが貢献できるのでは? とか思っております。

この異業種交流会などに関してのご意見などいただけたらうれしいです。

これは私が勧誘して購読していただいたお客様が中心になりますが・・・

勧誘してだめなお客様も(印象に残る方)参加していただこうかな? と思っております。

とりあえずは最初は会費制にして様子をみようかなと思っております。

まあ、飲み会ではありますが、日ごろがんばってる様子などを発表していただきましてセミナー方式でもいいかな? とか思っていますし、すごい店の方もいるので体験なんかもお話していただくことも考えております。

ご意見よろしくお願いします。


回答者 ゲン


『僕は基本的には一般家庭へのたたきはしません。会社とか小売業などのお店まわりをしております』と言われる方は、結構多い。

あんたのことやから『ゲンさんの勧誘・拡張営業講座 第2章 新聞営業の実践についての考え方 拡張ターゲット編 その4 商店についての考え方』 や『ゲンさんの勧誘・拡張営業講座 第2章 新聞営業の実践についての考え方 拡張ターゲット編 その5 会社関係についての考え方』は見ておられものと思う。

どんな仕事でもそうやが、ちょっとしたコツを掴むことができれば飛躍的に業績を伸ばすことは可能や。あんたは、そのコツを掴んだ、もしくは掴みつつあるようや。

『これからは異業種交流みたいな感じで会なども開きたいなあとか思っております』ということやが、それが可能でそのつもりがあるのなら、されたらええと思う。

『これは私が勧誘して購読していただいたお客様が中心になりますが』、『勧誘してだめなお客様も(印象に残る方)参加していただこうかな? と思っております』というのも、その集まりに賛同して貰える人が僅かでもいれば、少人数からでも始められたらええ。

ワシらも、8年前の2006年1月に『マイナーワーカー同盟』 というのを結成した。拡張員のワシと物書きのハカセ、古紙回収業者のテツ、スナック経営者カポネの4人でや。

もっとも、ワシらは気の合った仲間として始めたもので、その時々でゲストが参加することはあるが、未だにメインは4人のままや。

たまに会って、それこそいろんな話をしとる。まあ、それをメルマガのネタにしとるわけやけどな。

第16回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■マイナーワーカー同盟座談会 その1 押し紙問題について』、『第41回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■マイナーワーカー同盟座談会 その2 新聞の闇と戦う人々』 、『第42回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■マイナーワーカー同盟座談会 その3 新聞の進むべき道について』 、

第56回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■マイナーワーカー同盟座談会 その4 変革すべきとき』 、『第60回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■マイナーワーカー同盟座談会 その5 解散総選挙について』 、『第109回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■マイナーワーカー同盟座談会 その6 盛り上がりに欠ける選挙』 、『第214回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■マイナーワーカー同盟座談会 その7 脱原発と消費税増税について』といった具合にシリーズ化しとる。

たった4人でも、話すことはいろいろある。その輪が広がれば広がるほど話題も多くなるはずや。

『まあ、飲み会ではあります』なら、大した問題はないやろうと思うが、『日ごろがんばってる様子などを発表していただきましてセミナー方式でもいいかな? とか思っています』ということになれば、いろいろ準備が大変やと思うよ。

ちなみに、セミナー開催については去年、2013年9月8日にサイトとして初めて開いた『第275回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■第1回「新聞拡張員ゲンさんの嘆き」オフサイト・セミナーこぼれ話あれこれ』 というのがあるので参考にして貰えればと思う。

もっとも、あんたの言われるセミナー方式というのは、そんな大がかりなものやなく、個人的な集まりの中での発表会という程度のものを考えておられるのやとは思うがな。

あるいは、『新聞の購読にも少しではありますが貢献できるのでは? とか思っております』ということで話をされたいのなら、『第199回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■新聞の良さと必要性を訴えることのできる講演方法について』も参考になるのやないかと思う。

いずれにしても、あんたがされようしている試みについては賛成や。

ワシらは、そのための助言、アドバイスを惜しむつもりはないので、何なりと相談されたらええ。

セミナーや講演会について多少なりとも蓄積したノウハウがあるさかい、答えられる範囲内であれば、どんな質問にも答えたいと思う。


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