メールマガジン 新聞拡張員ゲンさんの裏話

第122回 新聞拡張員ゲンさんの裏話     


発行日 2006.12. 8


■ゲンさんのよろず相談 Part1 そこまでは知らん


このところ、サイトに新聞関連以外の相談が寄せられる頻度が妙に増えてきた。

その理由が、ワシやハカセには、どうも良う分からんところがあるから、読者の方で分かる方がおられたら、それを教えて貰いたくて、このことに触れようと考えたわけや。

ただ、そういうのがすべて迷惑というわけでもない。

サイトやメルマガに取り上げんでも、切実な悩み、問題やと判断した場合、ワシらで役に立つということなら、個人的に返答する場合もある。

ワシは、過去に仕事で苦情やトラブルを対処する際、多くの客の悩み事を聞く機会もあり、実際にその助言や手助けをしたこともそこそこある。

また、交渉事もプロやと自認しとるし、自信も持っとる。

もちろん、すべてがワシらのアドバイスで解決できるわけでもないから、それには限界はあるがな。

ただ、たいていの悩み事というのは、聞いて貰えるというだけで、気が楽になり満足するということが多い。そういうのは話した段階で、ほぼ解決なわけや。

それでええのやったら、話くらいはいくらでも聞く。

せやけど、インターネットの特性なのか、わけの分からん質問が舞い込むのも確かや。そういうのは困る。

「そんなものまで返事せんとけや」とワシが言うても、ハカセはこまめに返信しとる。

明らかに場違いやと思えるものにでも「その質問には答えられません」とわざわざ伝えとるようやからな。

その例を幾つか挙げる。ワシの短評つきでな。


その1 民法の質問

突然申し訳ございませんが、現在民法の勉強をしています。別添質問について教えていただけませんでしょうか。

民法(物権)

AはBに新聞広告に代理権を与える旨の掲載していたが、実はBに代理権を与えていなかった。BはCにAのために土地の売買の代理行為をした。AはDに土地を売ることにしていた。

問題1 Aに責任はあるのか

問題2 AはDに土地を売った場合、CとDはどちらが優先するのか

民法(債権)

Aは建物を新築しようとし業者を募集して入札により選定した。入札の結果Bと契約した

問題1 入札募集は契約の申込みか

問題2 所有権はいつAからBに移るのか

問題3 完成後、引渡し前に天災により焼失したがAは費用をBに支払う義務があるのか

問題4 完成後、建物の一部が毀損した場合はBに補修させることができるのか


文言は教えてくれということやが、何かの試験でもやらされとるような気分になる。実際、その意図があるのかとも思えるくらいや。

ただ、ハカセは「民法について」のキーワードで検索すると当サイトのページの一部が、Yahoo Japan で第1位と第4位、Google で第2位と第3位にランクされとるから、それらを見ての質問やろうということで、ワシのように裏読みはしとらんようやがな。

検索サイトが、どういう基準でHPを拾い上げとるのかは良う分からんが、それでも、タカが新聞勧誘だけを扱うとるサイトを、実際の民法の条文以上にランクしたらあかんわな。

もちろん、当サイトをそれだけ重要視されてくれているというのは有り難いが、その反動としてこういう質問が来るのは、正直、迷惑でもある。

もっとも、こういう質問をする人間に一番、問題があるわけやがな。

いくら、検索サイトで上位に来とるとは言うても、そのHPの内容を読めば、こんな質問をして満足な回答が得られる所かどうかくらい、すぐ分かりそうなもんやと思う。

法律の勉強をされとるということやから、おそらく司法試験などの法律関連試験を目指しておられるのやろ。

それなら、尚のこと、そこに書かれとる文章を注意深く読む必要がある。弁護士などの法律家に一番必要なことは、その文章の読解力やさかいな。

裁判などで良く見かける、相手側の検察や弁護士の提出書類には、ことさら分かりにくい文言や文章を駆使して、むりやり自陣の正当性を強調しようとするものばかり羅列されとることが多い。

それを看破できんようやと裁判で勝つのは難しい。そのためには、文章の読解力というのは法律家にはなくてはならんものやと考えるがな。

それを良く読みもせず、聞く相手を間違えるような人間には、例え試験に受かったとしても先がないのと違うやろか。

それと、今回の質問は、一見、まともなように見えるが、かなり的はずれというか、無駄な質問に思えてならん。

詳しく解説してたら長くなり、これを読んで頂いている読者も退屈されるやろうから簡単に言う。

登場人物、A、B、C、Dそれぞれの立場に立てば、それぞれ都合のええ法的解釈ができる。弁護士あたりやと必ずそうするはずや。法律の条文というものはそういうものや。どうとでも解釈できるものが多い。

せやから、正解は、それについて裁判を起こし法廷の場で決着つけるしか正しい答えはないということになる。

しかし、その決着が一概に正解とも言えんから、更に事が難しいわけや。同じようなケースに見えても、それぞれの事情、状況というのが違うさかいな。

正しくは、その裁判に限っては、その判決、裁定やったということになる。

裁判所が変わり裁判官が違えば、同じ事案の裁判であっても違う判決が出るというのは、普通にあることやさかいな。

この問題は、誰かに聞いて、それで良しとする類のものやない。例え、10人の法律家に聞いたところで、本当の正解を得ることはできんはずや。意見が片寄ることはあるかも知れんがな。

どうしても、その正解に近づいたものを得たいのなら、過去のそういうケースでの膨大な裁判資料の中から判例を自分で探すしかない。

その判例が多ければ、それなりに説得力を増す結論を導き出せるやろうからな。裁判官以外が、法律をかざして相手を納得させようと思うたら、判例を持ち出すのが一番有効や。

それも、法律家の仕事のうちや。自分で探せと言うしかない。少なくとも、その労を惜しんで、ワシらのような法律の素人に聞く問題やないと思う。

ワシに聞いてどうしようと思うてんのやろ。まさか「新聞拡張員のゲンさんが、そう言うてたから、間違いないで」と言うつもりやないやろな。

そんなことを他で吹聴されたら、その人間が笑われるだけやなしに、ワシらも、ええ笑いもんにされる。

せやから、こんな質問に答えても、誰も救われんし何の得にもならんと思う。少なくとも、ワシらでは付き合いきれん。

さすがにハカセも、その質問については、丁寧ではあるが断りのメールを送ったというからな。

ただ、これについては、送られてきた動機というのが、それなりに分かる気もするが、次のになるとさっぱり分からん。


その2 車購入について

はじめまして。23歳会社員です。

先月半ばに、中古車購入をしました。購入の際には、免許取得後、次の日に納車と言われましたが取得後、今日まで未だ車は納車されず。

チェロキーという結構古いタイプの車のせいか、クーラーの故障のために、修理をしているとのこと。

早くて納車できるのが、12日と言われましたが、又日にちは延びるばかり。

怪しいと思う反面、古い車のためにそんなにも時間がかかるのかな・・・と思ったりしています。

こんなことってよくあることなのでしょうか?宜しくお願いします!!


正直、何なんやこれは!!ちゅう感じや。

こんな質問をするために、どこでどう調べたら、ワシらのサイトに辿り着くちゅうのやろか。ミステリーと言う以外にないで、ほんま。

このメルマガはもちろん、サイトでも、車の売買に関して言及したことは一度もない。検索サイトでも、それに関連したキーワードで引っかかるわけはないと思うんやがな。

これが、以前からの読者やというのなら、まだ分からんことはない。それも、参考意見を聞きたいということならな。そういう人にならケース次第では個人的に相談に乗らんこともない。

しかし、このケースは明らかに専門家に意見を求めとるとしか思えん文面や。

本当に、そのことについて悩んどるのなら、それなりの所に聞くことや。それしかない。新聞の拡張員に聞いても、そら無理やで。

これ1件なら、まあ、間違いもあるやろなと思わんでもないが、これに類似したものが、もう1件あった。


その3 相談に乗ってくださいー車の塗装

もう少し早く相談すれば良かったのですが、どうして良いか自分で判断できず契約から2ヶ月近く経ってしまいました。何とか契約を解消してお金を取り戻したいので、相談にのって頂きたくメールしました。

簡単に状況を説明しますと、ある自動車板金塗装屋にYahooのネットオークションに掲載されていたオールペイントの記事が良さそうに書かれていたので目に止まりそこの会社に塗装を依頼したのが始まりです。

そこの会社に塗装の件でクレーム等で何回か電話してると、社長から自分は他にやりたい事があるからここの会社を経営してみないか?

という話を持ちかけられ、自分の会社は有名な会社だから仕事は腐るほどあり何も心配する必要は無い。黙ってても仕事が来るくらい儲かっているから君が社長になっても大丈夫だ。

などと、またその社長の話も巧みでおいしい話ばかりだったので良く考えもせず引き受けてしまいました。

それで会社を引き継ぐのに500万円必要で取り合えず君が来ても(とりあえず今の会社をやめるまで半年待って貰うという事にしてもらいました。)すぐ収入元となる様に自動車の中古車部門を立ち上げるから、中古車を買い揃えるのに契約金も兼ねて100万円用意してくれと言われ、言われるがままに信じて支払いました。

ですが100万円払っても契約書らしいものはくれず買い付けて来たらしい車名が書いてある領収書だけでした。実際にその車も確認していません。

その後3日くらいした後、中古車を買い揃えたが100万円では足りず間にあわなかったのでもう100万円出して欲しいと言われ、それも最初の話とは違うと思いましたがオーバーしたのなら仕方ないと思い支払いました。

その後も何かにつけてお金が必要だからと言うことで電話のある度にお金を引き出そうとし、最終的に現段階で240万円を支払ってしまいました。

そして、話してる内容も聞く度に二転三転するし何か最近怪しいと気付きました。おまけに塗装に出した車は素人が見てもお世辞にも上手とは言えない状態でした。

苦情を言っても塗装とはこういうもんだ。あんたうちの社長になるんだろ?そんな事言ってる場合か?とつっぱねられてしまいました。(ちなみに塗装代も70万円近く取られました。)

写真で見てもらえれば解ると思いますが(添付写真付き)かなり酷いと思います。1度どうしたら良いか相談にのって欲しいです。この会社と縁を切って、一刻も早くお金を取り返したいです。

的確なアドバイスを頂ける事に期待してます。よろしくお願いします


そんなことまで知らんがな。堪忍してぇなというのが正直な気持ちや。

ハカセは例によって、これにも断りのメールを出し、弁護士に相談するようにと伝えたという。

もっとも、この相談者は、ここを法律サイトと勘違いして、その弁護士にでも、相談しとるつもりなのかも知れんがな。

もっとちゃんと読んでや。それほど、読みにくい文章でも、難しい言葉を使うとる所でもないで。サイトのタイトルかてはっきりしとるしな。

ちょっと読めば、ここがどんなサイトかくらいは分かりそうなもんやと思うんやがな。

ただ、この相談者は自分の名前、住所、携帯の番号まで知らせてきとるから悪気はないとは思う。ただの勘違いやろうが、悪いけどワシらはそれに関わることはできん。

もっとも、これが、ワシの顧客であったり、サイトに以前から協力的であったりする人には、できるアドバイスがあれば、そうするかも知れんがな。

せやけど、見ず知らずの、ここがどんなサイトかも分からん、分かろうともせん人間の相談に乗る義務も義理もない。

それに、ワシの経験から、こういう相談事は、一方からだけの話をそのまま鵜呑みにしたら、えらいめに遭うことがあるさかいよけいや。

自慢にならんが、そういう失敗は過去に何度もしとる。経験者は語るや。

ただ、このメルマガでもそうやが、サイトの内容も、たいていはワシの成功談になっとるようなものが多いから、どんな相談でも解決して貰えると勘違いするということもあるかも知れんがな。

その意味では、失敗談も言うとく必要はあるやろなと思う。

その意味で言えば、こういう相談内容も、ここに公表したことで、他山の石くらいにはなるかも知れんがな。

他山の石というのは、他人の山のしょうもない石でも、自分の山の石を磨くことくらいはできるという昔の故事に由来するもんや。

転じて、他人の愚行も自分を成長のための参考になるということやな。同じような意味のことわざに「人の振り見て我が振り直せ」というのもある。

このケースは、その相談者の思慮不足、世間知らずを露呈しとるというのと、これに登場する会社というのが、ほぼ、詐欺に近いことをしとるようなもんやというのは分かる。

せやから、これと同じような事案には、これを見た人は引っかからんやろうから、それなりに役には立つかも知れん。その意味での他山の石や。

まだまだ、挙げたら、キリはないんやが、最後にもう一つ、それはないやろというか、ちょっと腹の立つ内容のものがあったから、ついでに言うとく。


その4 確定申告書と源泉徴収票について

源泉徴収票を税務署に提出してしまったのですが、確定申告書だけで源泉徴収
票の代わりになると聞いたんですけど、本当ですか?

出来れば理由と一緒にお願いします。


そんなもん、税務署か税理士さんにでも聞いてんか。何でワシが答えなあかんねん。

『出来れば理由と一緒にお願いします』と、こう言うて来る神経も信じられん。これも例によって始めて訪れた人間や。

この質問をされとるのは、某有名大学の学生さんや。何を勉強しとるのやろと思う。この程度のことは、わざわざ聞くまでもなく、自分で調べても簡単に分かりそうなもんやがな。

源泉徴収票というのは、給与所得者がその勤めとる会社から貰うものや。すべての事業所は使用者に交付せなあかんことになっとる。

確定申告というのは、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じたすべての所得を申告することや。

たいていの給与所得者は事業所がする。それ以外の自営業者などは自主申告せなあかん。

単純に考えても質問の意味が良う分からん。

その会社が倒産して源泉徴収票の発行ができんような特殊な場合を除いて、原則として、確定申告には源泉徴収票の原本を添付せんとあかんことになっとるはずや。

せやから『確定申告書だけで源泉徴収票の代わりになると聞いたんですけど、本当ですか?』というのは、ワシは知らんとしか答えられん。

どうしてもない場合は「源泉徴収票不交付の届出書」を管轄の税務署に提出せなあかんというのは聞いたことがあるけどな。

いずれにしても「その程度は自分で調べてや」と言うしかない。何度も言うが、少なくても見ず知らずの新聞の拡張員に聞くようなことやないと思うで。

それに、例え、その関連の法律サイトに聞く場合でも『出来れば理由と一緒にお願いします』というアホな聞き方をするもんやない。

そこが、その相談で金でも取っとるのなら別やがな。ボランティアで相談に乗っとる所なら確実に気分を害するやろし、無神経な人間やと思われるだけや。

立場を逆にして考えれば簡単に分かりそうなもんや。

その相談者が後輩から何かの相談を持ちかけられてきたとき「先輩、その答えと一緒に理由も教えてくださいね」と先に言われたら、どう思う?

よほど、人間のできた人物ならいざ知らず、ワシらのような凡人は「何を糞生意気なことを言うてんねん」と怒るはずや。

こんなことをわざわざ言わんでも、相談に乗るような人間は、ちゃんとその理由くらいは言うもんや。いらんことは言うもんやない。

こういうのを「一言、多い」と言うんや。世の中、いらん一言で損することは多いさかい気をつけた方がええ。

それでも、口から出る言葉は、勢いでついということもあるが、文章は、まだ推敲する余地があるわけやから、尚のこと、配慮が足らんということになる。

この他にも、いろいろある。これ以上、説明するのも何やから、そのタイトルだけ並べる。

「架空請求詐欺の刑罰について」「ノミ屋の脅し」「エステの途中解約について」「父親との訴訟について」「結婚相談所の営業のトラブルで困っています」「脅されてます警察に行くべきでしょうか」などなど。

ハカセは、それぞれにメールを出しとるようやが、いずれも、その質問の仕方が、どうも高圧的に思えてならん。中には「早急に返事をくれ」というものまであった。

そういう相談に乗って回答するのが当たり前のように思うとるようや。それも、そのすべてが、何の付き合いもない初めての人間や。

そういうのが、ここ最近、特に増えてきた。

誰かがHP『新聞拡張員ゲンさんの嘆き』に、相談したら何でも教えて貰え助言してくれるとでも吹聴しとるのやないのかとさえ思える。

せやけど、ワシらは答えられんことは答えられんと言うしかない。しかし、そう返信された人はどう受け取るやろうかと、ふと考えることもある。

誰かがそう吹聴しているのを信じて相談して、そういう返事を貰うたら、当然やが「話が違う」「何やあのサイトは」と思うはずや。

ワシらには預かり知らんところで、そういう評判が立つというのも、何か釈然とせんものがある。

考えすぎやろか。単に勘違いする人が多いだけの話かも知れんからな。良う分からん。

何や、今回はワシの愚痴のようなことになってしもうたが、迷惑やから、こんなものは二度と寄越さんといてくれて言うてるわけでもない。

冒頭でも言うてたように、すべてが迷惑やと思うてるわけやないさかいな。

今回「ゲンさんのよろず相談」と題したのは、サイトのQ&Aのように新聞に関連した相談以外でも、条件次第では扱うてもええのやないかということで、ハカセとも意見が一致したということもあり、そうしようと考えたからや。

もちろん、何でもいらっしゃいというわけにはいかんから、例題を引用したわけや。そういうのには、悪いが答えられんということでな。

回答する場合も、ある程度は制限させて貰う。というても、それほど難しい条件をつけるつもりもないがな。

その主なものを箇条書きにする。

1. このメルマガ、サイトの読者であること。最低限度、ワシらがどういう種類の人間かくらいは知ってから相談してほしい。

2. 多くの人に知って貰いたい、または役に立つことやとワシらが判断したものについては、メルマガで題材として取り上げる可能性があることは承知して貰いたい。もちろん、匿名性などの配慮をするのは言うまでもない。

ただ、メルマガ誌上の掲載となると、サイトのQ&Aのようにすぐにとは行かん。ただでさえ、このメルマガは週に一度しか発行しとらんのやからな。

ここのところ突発的な事件や出来事があったから、本来する予定の内容もかなり溜まっとるということもあるからよけいや。ケース・バイ・ケースやと思うとってほしい。

3.専門的なことで答えられそうなのは、新聞関連以外では、建築、住宅リフォーム関連、古紙回収関連くらいやな。

また、このメルマガで取り上げた内容のものなら、何かの参考程度には伝えられるかも知れんから、それも構わん。

4.サイトのQ&Aと同じく、ワシらのアドバイスは、あくまでも参考意見として考えて貰い、行動や決断は相談者の責任においてしてほしい思う。

当然やけど、ワシらは、そのアドバイスをしたことで責任を取ることはできんさかいな。

5.言うまでもないと思うが、僅かでも犯罪に荷担するような内容のものは拒否する。

6.質問内容について詳細を確認する場合もあるが、それに答えて貰えん場合は、その相談を拒否されたものとして回答は差し控える。これは、サイトのQ&Aでも結構あることや。

こんなところやな。

明らかに、中傷や嫌がらせのメールというのなら、それなりに対処するか放っておけばええが、中には、そうもいかんと思えるものも多いさかいな。

その相談次第ということはあるが、できる限りアドバイスはしたいと思う。但し、過度な期待はせんといてほしいがな。


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