ゲンさんのお役立ち情報
その4 新聞特殊指定についてのアンケート結果情報
4.この件に関してのご意見
その41〜
その53 販売店関係者 Mさん
読者は各新聞社としての主張より部数至上主義を新聞で感じ取っているのだと思います。
新聞社は特殊指定を未来永劫続けていこうと言うのではなく、独自で常に組織改変・新しいアイデア・システムを作り出して新聞による真実を国民に伝える報道を守り続けるスタンスを主張すべきでしょう。
現時点では真実を伝える報道の為でなく、ただ単に利益を守る為に主張しているとしか思えません。
新聞社はもっと現場である販売店・拡張・配達の現状を知ってもらいたいものです。
その52 一般読者 Hさん
新聞社といえども,結局私企業であり,自分たちの収益が大切であることは間違いありません.それを変に「公益」,「報道の使命」など格好をつけた文言で繕う姿に嫌悪感を憶えます.
その51 販売店関係者 Sさん
これは外部から新聞業界を変えさせるチャンスだと思う。
新聞やテレビなどの体制を阻害するような法律や制度が出来そうになる度に、「報道の自由」という文字を掲げて、自分達の体制を維持しようと新聞社、テレビ局は猛反対するが、新聞社やテレビ局の監査を行うようなものが現状でないに等しいと思う。
遠隔地にも同一価格でというサービスを維持するためにという新聞社側の意見だが、過度な値下げ競争というものが起こらないように、地域ごとにしっかりと新聞の価格の協定を結べばいいと思う(法律とは別に)。
そして現状に見合うように協定を更新していけばいいと思う。他社どうし敵対してもたぶんこのままならジリ貧だろうから、むしろお互いの新聞の役割分担というものをさらに明確にしたほうがいいと思う。
家庭向け、学生向け、労働者向け、高齢者向け、若者向け、もっと別な色分けが出来ると思うけど、どの新聞も素人目にはほとんど伝える情報に関しては各紙、社説は違っても伝える情報そのものは変わらないように思う。同じ情報を複数社が伝える意味がないと思う。
その協定を守れない新聞側の体制に問題があると思う。むしろ地方には地方紙という形で新聞は存在するのだから逆に地方紙優勢で巨大新聞社の新聞読者に画一化されなくていいと思う。
その50 一般読者 Mさん
すみません。色々と思うところはあるのですが、何分、知識が不十分ですので、具体的なコメントは差し控えさせて頂きたいと思います。
ただ、総合的に考えますと、当面、安易な価格の自由競争については、止めたほうが良いのではないかと思います。(メルマガで記載されているように、必ず混乱が起きると思います。)
その49 一般読者 Yさん
あまりよく解らないのですが、購読者の立場からいえば価格が安くなったりするのは歓迎しますが、販売店の競争が激しくなったりしていろんな問題が出てくるのではないかと思います。
今のままでいいと思います。
その48 一般読者 Sさん
公正取引委員会の意向も新聞協会の主張もその立場を考えれば、それぞれある程度理解は出来ます。
新聞業界にも規制緩和は必要と思われます。しかし、価格破壊がすすめば競争がこれまで以上に激化し押し売り的な勧誘方法が増加するのでは、一般消費者が低価格になっても困ります。
その辺の問題がクリアーできれば基本的には賛成です。
その47 一般読者 Hさん
生活習慣とも言えるような現在の宅配制度が揺らぐようなところにまで、事が及ぶとは思えない。新聞社と公取委間での妥協で決着すると考えられる。
その46 販売店関係者 Sさん
押し紙、積み紙、抱き紙 などをかんがえると「耐震偽装」などとても新聞社が非難できる立場などない。
加えて景品表示法に触れるような拡材、バクを使用した新聞拡張がくりひろげられている現状を是正しなければ「特殊指定」の解除はやむを得ないだろう。
それもこれも現場の流通を支える特に「配達員」の過酷な労働によって成り立っているわけで、特殊指定の維持は「配達員」の労働条件が労基法の最低基準をクリアすることが最低条件と考える。
また、販売店と発行本社の片務契約という奴隷状態にも近い契約は販売店主のみならずそこに勤務する配達員の雇用契約をも脅かすものであり前近代的なかかる片務契約はただちに見直されなければならないと考える。
その45 一般読者 Mさん
価格が下がることは、消費者にとってはありがたい話に聞こえますが、それによって新聞社が信憑性のある情報を提供できなくなる可能性が高いのなら現状のままで問題ないと思います。
その44 一般読者 Kさん
○拡張員による勧誘を全面廃止し(できればどの業種であれ、要請なくセールス目的で個人宅に訪問するのを全面的に禁止してほしい)電話やメールによる受付のみにする。(電話でのセールスや勧誘はいっさい行なわない。)
※結果人件費削減。受付をセンターに集約することによって不正や個人間での格差を防ぐ。
※仕事柄日中一人で家にいることが多く、見ず知らずのセールスマンが接触を求めてくることは時として暴力的に感じるものです。
長年拡張員の悪行を知りつつ(他者の不正を暴くジャーナリスト集団でありながら)見てみぬふりをしてきた新聞社の体質も許せません。
○TVCMやHPを充実させてアクセス数を増やし契約につなげる。(それでも拡張員の勧誘に比べれば部数は激減するでしょうが致し方ないと思います)
○潤滑油の役割として、少数精鋭の教育されたセールスマンが要請された場合のみ、新聞の商品説明に派遣される。彼らは新聞社の顔として客に対応する。販売店や紙面に対する苦情にも対応。
○新聞をデータで受け取るか新聞紙で受け取るか選択できるようにする。(ペーパーレスを選択した読者は割安料金)(配達員の人数削減)
○ネットでみれるニュースに課金する。(記事にきちんと対価を受けとる)
その43 販売店関係者 Sさん
配達人としては、宅配制度が無くなるとやはり困ります。それに、値引き競争が激しくなって体力のある大手の新聞社しか残らないとなると、大手の新聞が報道した以外のきちんと裏のある情報が世に出なくなってしまいそうですし…
その42 一般読者 Mさん
私は広告目当てで新聞をとってるようなものです。正直言えば、どこの新聞でもいいのです。だからこそ、新聞の勧誘でイヤな思いをした新聞社はぜったいこれからも取らない!って思っています。
もしエリアが決められて、新聞社を決められたとしてそのイヤな新聞社に当たったら間違いなく新聞はやめると思います。
主婦の間で、各新聞社の加入時のサービスや勧誘・集金の人の態度や値段の話題がたびたび持ち上がり、その情報を聞いて新聞社を変えている人も多いです。
その41 一般読者 Tさん
僕は、インターネットが普及した今日では、ニュースはインターネットで見ればいいと思っているので、テレビと新聞には興味がありません。
いずれにしても、新聞の媒体は紙からインターネットに徐々に変わっていくと思います。
そうなれば、新聞配達員等の人件費がかからないので、同じ情報を安く入手できるようになると思います。
正直な所、アンケートの内容に興味が無く、具体的にどういう事なのか知らないので、1〜3まで、どちらでもいいというのが答えです。