ゲンさんのお役立ち情報
その5 拡禁についてのアンケート結果情報 その1〜その10
1. そちらのお店で、拡張員の方に示す拡禁理由の多いものを順番に上げてください。
その1〜その10
その1 九州 全国紙 販売店経営者
集金に関してのトラブル、契約に関してのトラブル、ランク下のワンルーム(見極める)、一部、古い公団系の団地など。
その2 四国 全国紙 販売店経営者
あまりありませんが、トラブル客、集金不能客です。
その3 東北 全国紙 拡張員
どこの店でも一番多いいのが、集金不能者で、次いで契約不履行で拡材も返さない者、レオパレス、市営住宅、学生、外国人、認知障害者、後、なにかと、やたらクレームをつけて来る者などです。
その4 北海道 ブロック紙 販売店従業員
集金不能者、もめた客、指定のアパートの順です。
その5 四国 全国紙 店長
1.集金不能、契約クズレなどの不良顧客
2.指定集合住宅
3.固定客の比率が高い場所。(固定のお客さんが多数ある場合、派手に動く事はしない)
ただ、私の所は案内拡張なので、拡張員には事情を詳しく話さない場合が多いです。というのも、拡張員同士で情報を交換されても困るし、「ここから行きましょう。」「この家お願いします。」等、これぐらいで拡張員には動いてもらえますので。
その6 関東 全国紙 拡張員
1位.トラブル客 2位.指定集合住宅 3位.不払い客 ではないでしょうか。
その7 関東 全国紙 店長
@拡禁の多い順
見込み客→集金不良→拡張に対する苦情客(2度とくるなという人)
その8 東海 ブロック紙 元販売店従業員
集金不能客若しくは集金がしづらい不在がちな家とトラブル客以外に拡禁を指示する事は無かったですね。
その9 九州 全国紙 拡張員
トラブル客、販売店の近所、ワンルーム、ウィクリーマンションなど
その10 東北 全国紙 事務員
店での拡禁指定は知ってる限り殆どありませんでしたが、従業員や拡張も行う配達員さんの間では
(1)雇用促進住宅
景気不振もあって今では住人が少ないのと地域によっては住人の収入が低いので新聞を取っても払わないか、踏み倒すケースが多い為。
(2)一部の年金生活者
高齢者で一人暮らし、近所の話などで体が弱い方は亡くなられた場合未集金になる為。ただしこれは多くは無く、殆どは年金が入った時点で後払いで一気に払うケースや前払いで払うケースが多いです。
(3)未入金・集金客
購読料の支払いが2ヶ月以上ためている客。故意で払い渋りを行うケースが多いです。店が集金をしない客(理由はわかりません)には行きません。
以上に気をつけて拡張しているようです。
他には他新聞店との二重契約でトラブルを起こした客には行かない形になっています。後、数は少ないですが固定読者のお客さんから拡張に来ないで欲しいというケースもあります。