ゲンさんのお役立ち情報
拡禁についてのアンケート結果情報
3. 拡禁についてのご意見を、お聞かせください
その1〜その10
その1 九州 全国紙 販売店経営者
こちらの一方的判断とはいえ仕方ないのない事です。新聞屋の常識は非常識といわれますが、それ以上に手ごわいのが多くなりました。
その2 四国 全国紙 販売店経営者
過去に問題のあった客は何度も繰り返してトラブルを起こすから避けます。あまり区域的に対象となるような場所はありませんが,拡禁とまではいきませんが、短期滞在系のいつ引っ越すかわからないアパートはあまりいかないですね。
その3 東北 全国紙 拡張員
差別だとは思いますが、仕方がないと思います。
その4 全国紙 四国 店長
案内拡張の場合は、拡禁の情報を拡張員に示さない事も多くあります。特拡の場合、拡禁は現読扱いにしますので、地図にはその表記ですし。
というよりも、拡張員のタイプによって、案内する場所を変える、あるいは契約が上がるとしても連れて行かないということはあります。
署名だけさせて、自分で書き込みをしたがる拡張員(住所や電話番号など) この手は強い拡張員と言われても、トラブルが多く見られます。
なので、案内するやり方を考えて、拡張員毎に拡禁という名で、連れて行く場所を変えていたりします。
もちろん、拡禁の場所に案内することはありませんし、お金がもらえないところに新聞を売りませんけど・・・。商売の原則としての範囲で拡禁は必要だと考えます。
拡張員や店の動き方一つで拡禁は増えもしますし、減っていきます。
集合住宅などを拡禁にするのは、理由もわかりますし、これも対策があるってものです。どちらかと言えば、強いとか、お金に忙しい拡張員に見られがちですが、無茶をするから拡禁扱いで回らせない様にしたいのだろうし。
拡禁にした理由が、店にあるのか、拡張員にあるのか、客側にあるのか・・・?これをハッキリさせていかないと、拡禁なんて幾らでも増えますね。
私個人の考えですが、拡禁はお客側の契約不履行以外はありえないものだと考えていますので。
店の一貫した営業指針がちゃんとあればこそですが。
その4 関東 全国紙 店長
完全交代読者で、先起こしを店内で3人がトライした場合、セールスさんには出さ
ず「見込み」として隠します。
これは当然の手法であり、3ヶ月もしくは6ヶ月後には「やすい店内カード」として
復活します。
もし、セールスに出したのであれば、B券24枚の檀家に変身する可能性が大です。あくまでも、当地区での場合ですが・・・
その5 東海 ブロック紙 元販売店従業員
本数が上がらないとき、営業マンがトラブル客や集金不能客から契約を取り付けてくることがありました。
まったくもってやめて欲しかったですね。折角離れてくれた客なのに、余計な事をしてくれたと腹立たしく思っていました。
その6 九州 全国紙 拡張員
拡張については、人事異動情報を、どれだけ早く、つかむかが、一番みたいです。特殊な、新聞なので、景品もないため、異動情報をつかむのが、一番です
その7 東北 全国紙 販売店事務員
拡禁に関しては理由が複数あるので一つにまとめる答えは出ないのですが、店の利益を損なう恐れのある場合にある程度は必要と思います。
また他新聞店との付き合いもあるでしょうからトラブルなく拡張するのであれば良い事ではと思います。
その8 元新聞奨学生
拡禁は配達・集金の立場から言えば、もっと厳密にやって欲しいと思いました。実
際それでトラブルに巻き込まれるのは配達や集金に行く人ですから。
私も集金でトラブルになって、新聞を止めたお客さんを、次の月拡張員が取って来た時は参りましたから。
その9 関西 全国紙 アルバイト配達員
きちんと配達できてお金がもらえての客だと思うので、トラブル客や集金不能客を拡禁にするのは当然かと思いますし、向こうから「来ないでくれ」と言われているところには行けないので、いいんじゃないかと思います。
その10 関西 全国紙 拡張員
拡禁の区別が難しいことがあります。入店日ごとに、同じ客でも拡禁になったりならなかったりいろいろです。
ちゃんとしたルールがないと、私らはやりにくくて仕方ありません。正直言って拡禁はない方がいいですね。