メールマガジン・ゲンさんの新聞業界裏話・バックナンバー

第12回 ゲンさんの新聞業界裏話
     

発行日  2008.8.29


■新聞恐怖症の果てに


「何? これ……」

その日の朝、若い独身のOL、マナミは自宅アパートの玄関ポストに無造作に突っ込まれていた新聞を見て驚いた。

「まさか、あのときの……」

その一週間ほど前、部屋のインターフォンが鳴った。

「はーい」

マナミは深く考えず、そのドアを開けた。

そこには20代後半とおぼしき背広姿の男が立っていた。

「私は○○新聞のヤナセと申します。失礼ですが、新聞を取っておられますか?」

その男は、首から社員証のようなものをぶらさげている。

「新聞の勧誘の方?」

マナミは親元から離れて独身生活を始めて2年になるが、新聞の勧誘員と遭遇するのは初めてやった。

「ええ、もしよろしければ当社の○○新聞をご購読願えないかと思いまして」

マナミは、あの悪名高き新聞拡張員が、ついに来たのかと思った。

ただ、それにしては、予想に反して紳士的な対応をする人間のように見えた。

長身でやさしそうな顔立ちと話し方に好感すら覚えた。

しかし、聞く話によると、それは羊の皮を被ったオオカミの偽りの姿にすぎん場合が多いという。

いつ、その正体を晒すか知れたものやないと、マナミはそう考え身構えた。

友人たちから、その悪辣さは嫌というほど聞かされていた。

「あなたはお人好しだから気をつけなさいよ」

その友人の言葉が脳裏に浮かぶ。

油断すると、その本性を現し襲ってくる。

マナミは、慎重に、そのオオカミを怒らせることなく引き取って貰おうと考えた。

「申し訳ありませんが、お給料も安くて、とても新聞を取る余裕がありませんので」

この断り文句も事前に、その友人から聞いていた。

「お金の面でしたら、当社はサービスも充実してまして、それほどご負担にはならないと思いますよ。例えば……」

その拡張員曰く、1年契約の場合、3ヶ月間無料になり、この地域ではその新聞代が統合版の3007円やから、実質、1ヶ月2250円ほどにしかならず、今回はそれにプラス特別に5000円分の商品券もサービスに付けるという。

それをすべて計算すれば、1ヶ月平均、1800円程度になり、1日僅か60円程度にしかならんと力説する。

マナミは、その熱のこもった説得に少し心が揺らいだ。

その目の前に取り出した5000円分の商品券が魅力的に思えたということもあるし、何より、1日、60円程度のものやと言われて、「金がないから」と押し切るのも抵抗を感じた。

そこまで貧乏なのかと思われるのも癪に触るという変なプライドも働く。

思わず、そのヤナセと名乗った拡張員の言葉に引き込まれそうになったが、マナミはかろうじて踏み止まった。

「でも、やはり、止めておきます。新聞のニュース記事はインターネットでも見られますので」

これも、その友人から教えて貰っていた断り文句の一つやった。

「皆さん、良くそう仰いますが、実際には新聞紙面の内容すべてがインターネット上にあるわけではありませんので……」

ヤナセは、その新聞のええところを懸命に説明し始めた。

「……」

これが、かの有名なしつこい勧誘か、とそう思うた。

「それでは、こうされてはどうでしょう。当社には試読という制度がありますので、一週間、タダで読んで貰って、それで決めて頂くというのは?」

「でも、そうしてもおそらく取らないと思いますので、無駄になって申し訳ないですから結構です」

「そうですか。それでしたら、今すぐ無理にとは言いませんので、気が変わるときにでもよろしくお願いします。また後日、寄せて頂きますので」

そのヤナセという拡張員は、意外にもあっさりとそう言うて引き上げて行った。

マナミは「また後日、寄せて頂きますので」と言われたのが少し引っかかったが、さすがに「何度来られても同じです。迷惑だからもう来ないでください」とまでは言えなんだ。

そう言えば、オオカミの正体を現しそうな怖さがあった。  

それが、一週間前のことやった。

今日、投函された新聞は、それと関係ある。

マナミはそう思い込んだ。

近所への配達と間違って入れた可能性もあるが、偶然とはどうしても考えられんかった。

明日、同じことが続けば新聞社に連絡しよう。

そう考えた。

しかし、結果は、その1日だけで、それ以降、新聞が配達されることはなかった。

また来ると言うてた勧誘も、それから1ヶ月ほどになるが未だに来ない。

本来なら、こういうケースは「ああ、やっぱり間違って配達したのね。思いすごしだったわ」となるのやが、マナミは違った。

その1ヶ月間、その心配がどんどん増幅されていったという。

単純に偶然の誤配なのか? 

1日分だけの試読なのか? 

架空契約されているのか?

このまま放置しておいても大丈夫なのか?

何ケ月か経過したら不当請求がくるのか? 

連続投函された時に対策してからでも遅くはないのか?

それら以外に、悪い展開がないのだろうか?

インターフォンにも出ず居留守を使うつもりだが、その居留守も続ければ諦めてくれるのか?

それで嫌がらせなど受けることはないのか?

呼び鈴が鳴ると恐怖に感じるため、その呼び鈴の電源を切ろうかと考えるのはどうか?

しかし、その呼び鈴を切ったことにより益々相手側がこちらの感情を読み取って怒るのではないか?

考えれば考えるほど不安が増幅されてくる。
 
マナミは、その思いが募ってサイトのQ&Aにその質問をしてきた。

ただ、後でトラブルになるのを恐れてサイトへは非公開を希望するという。

せやから、その詳しいやりとりはここでは避けるが、正直、この程度の内容で非公開を希望する理由がワシには、もう一つ良う分からん。

その質問の回答をサイトに掲載したとして、このマナミと接触した拡張員がそれを見たとしても、まさか、それが自分と関わり合いのあった客からのものやとは夢にも思わんはずや。

その特定などできるわけがない。

こういったマナミのような心配性の人は、自身のケースは滅多にないことやと考える。

しかし、拡張員の方は、毎日同じように勧誘し、ほぼ同じトークをするのが普通やから、マナミと同じようなケースは他にナンボでもある。

勧誘される側にとって希なケースが、する側にとっては日常やということになかなか思いが至らんということやろうと思う。

ただ、それでも非公開を希望されれば、そうするしかないがな。

その回答を送った。

『単純に偶然の誤配なのか?』

その可能性が最も高い。

『1日分だけの試読なのか?』

試読は一週間というのが決まりやから、客からストップがかからん限り1日だけということはまずない。

『架空契約されているのか?』

それは考えにくい。架空契約なら、間違いなく連続して新聞が投函される。

『このまま放置しておいても大丈夫なのか?』

大丈夫や。

『何ケ月か経過したら不当請求がくるのか?』

これは、絶対というてええくらい来ることはないと断言できる。

ワシもこの仕事を長くやっとるが、たった1日分の新聞代を数ヶ月後に請求したというアホな話は聞いたこともないさかいな。

『連続投函された時に対策してからでも遅くはないのか?』

普通は、そうや。そういうことがあって初めて困ったということになるさかいな。

『それら以外に、悪い展開がないのだろうか?』

まずないやろうと思う。

『インターフォンにも出ず居留守を使うつもりだが、その居留守も続ければ諦めてくれるのか?』
 
これは、その拡張員にもよる。

普通は、インターフォンを押して出ない場合はあきらめる。

ただ、しつこい者で居留守と気づけばノックに切り替えてドアを叩き続けるというのもある。

『嫌がらせなど受けることはないのか?』

確率的には少ないとは思うが、絶対にないとまでは断言できん。

『呼び鈴が鳴ると恐怖に感じるため、その呼び鈴の電源を切ろうかと考えるのはどうか?』

これについては、以前、旧メルマガ『第171回 新聞拡張員ゲンさんの裏話 ■悩める人々 Part5 ドアチャイムの音が怖い』(注1.巻末参考ページ参照)を参考にして貰うたらええ。

もっとも、この場合は、実際にあこぎな拡張員のためにその恐怖症になったというものやから、マナミのケースとはちょっと違うがな。

ただ、マナミのような心配性の人のためには、この中で言うてる『不審な訪問者から身を守るための対処法』というのが役に立つのやないかと思う。

その部分を抜粋する。


不審な訪問者から身を守るための対処法


1.無視して迂闊には開けない。

これが、危険回避の観点で言えば一番確かや。その場合、宅配業者なら「不在票」というのを入れるはずやから、後でこちらから連絡を取ればええ。

2.宅配が来ると予期していた場合は、「誰からどんな物が届いたのでしょうか」と、ドア越し、もしくはドアホンで聞いて確認する。

宅配業者ならちゃんと答えるやろうし、曖昧な返事やったら訪問販売の人間の可能性もある。

3.相手を必ず確認する。

いきなり開けるのやなく、ドアスコープ越しに相手を確認する。

4.多少金はかかるが、カメラ付きドアホンの設置も有効や。

最近では付加機能として、呼び出しボタンを押したと同時に、センサーが感知して録画を行う録画機能付きのものがあるので、これで不在時でも訪問者の履歴が確認でき、防犯カメラとしても役立てる。

ただ、安い物でも工事費込みで2万円程度はかかるし、録画もできるようなええのになると10万円程度までといろいろやから、ある程度の負担にはなるがな。

5.切った配線にスイッチを取り付けるという方法もある。これやと、それほど難しい工事も必要ないし、素人でも取り付けられる。

費用も自分でするのなら100円程度のスイッチを買うだけで済む。

これやと、来訪の予定があるときだけ、そのスイッチを入れておいて、普段は切っておくこともできる。

特に、チャイムが鳴ることで恐怖心に囚われとるようなときには、せめて、それが和らぐまでは、そうしとくのも方法やと思う。

6.今やと、携帯電話というのもあるから、親しい人間には、その事情を言うといて、家の前まで来たら電話して貰うというのもある。

合図だけなら、メールやワン切りという手もある。これなら、通話料の心配もあまりいらんから、相手に迷惑やと考えんでも済む。

7.開ける場合は、ドアチェーンをしたままを心がける。

宅配の荷物も半開きの状態で受け取る。よほどの大きさの荷物でない限り、それでやりとりは可能なはずや。

宅配業者を装った強盗も実際に出没しとるから、例え見た目にそれやと判断しても安心はせん方がええ。

8.ごく希に、無視してもしつこくドアホンを鳴らし続ける、あるいはドアを叩き続ける人間がいとるというのも聞く。

こういうのは、やはり訪問営業に多い。

その道のベテランになると、本当に留守か、居留守を使うてるかというのは、すぐ分かる。

部屋に灯りがついているか、物音がしていないか、人の気配はどうか、または電気メーターの動き具合を見るなどして簡単に判断できるさかいな。

ベテランの勧誘員ともなれば、居留守の他にも、そこの住人が、家事をしているとかトイレに入って手が離せない場合やテレビなどを見ていて呼び出し音に気がついてないなど、出て来られないのはいろいろ理由があると知っとる。

せやから、長めに、あるいは断続的にチャイムを押したり、ドアを叩いたりするということが、ままあるということや。

その場合は、勧誘のチャンスを少しでも逃がしたくないということで、そうすることが多く、悪気があってすることはあまりない。

まあ、例外的な人間もおるがな。

ただ、そんな人間でも、2、3分もすれば、たいていはあきらめて引き上げるはずや。

ワシなんかも、居留守を使われとると思えば、それも意思表示の一つやと受け取るさかいな。

9.用心のために、不審者撃退用の連絡手段を講じておく。

親戚縁者、友人知人が近所にいれば、助けを求めやすいように連絡先を見える所に張っておく。

マンションなどの集合住宅やと管理組合、管理人に連絡するというのも場合によれば力になる。

警察への通報は、具体的な被害と呼べるものがなかったら難しいと思う。

訪問してきたというだけでヘタに通報すると、立場を悪くする場合もあるからな。

その場合は、やはり相手を確かめてからの方がええ。

その相手が訪問販売業者やったら「いりませんから帰ってください」と言う。

こう言うて居座れば、刑法第130条の不退去罪に相当する可能性があるから、警察に通報してもそれなりに通ると思うので、そうすればええ。


ということや。

『しかし、その呼び鈴を切ったことにより益々相手側がこちらの感情を読み取って怒るのではないか?』

これについては怒るかどうかはその拡張員次第で何とも言えんが、しつこい者は、中に人がいると分かれば、出るまで呼び続ける人間がおるのは確かや。

せやから、そういう人間が訪問して来た場合、呼び鈴の電源を切ったところで、状況はそれほど変わらんやろうと思う。

勧誘員で呼び鈴だけを押すような人間は、それで応答がなかったらあきらめることの方が多いから、それに対しては効果はあるやろうがな。

しかし、マナミの心配するような、しつこい勧誘員の場合は、その呼び鈴など初めから無視して、ノックだけすることの方が多い。

それが、アパートなら尚更や。

ワシらの勧誘営業を業界用語で「叩き」という。

これは、まさにノックするという意味なわけや。

年季の入った拡張員はノックが主流やと考えとる者が多い。

せやから、その呼び鈴の電源を切ってもあまり関係ないということや。

しかし、いずれにしても、このケースはマナミの考えすぎやというのは間違いないと思う。

ただ、他人から、「そんなこでどうすんねん」「しっかりしいや」と言われても、なかなか素直になれるもんやないがな。

このマナミのようなタイプの人は特にそうや。

実際には、それほどの被害を何も受けていないにも関わらず、不安になると、それを勝手に悪い方へ悪い方へと想像を膨らませていく。

被害妄想と言うてしまえば、それまでやが、それで終わらせてはワシらとしても辛いものがある。

このメルマガやサイトをやってる意味もないしな。

ワシは精神科の医者やないから、他人の心の領域に踏み込むことはできんが、せめて、いらん心配くらいは論理的に払拭したいと思う。

新聞の勧誘員が怖いという人は多い。

それが嵩じて当たり前のように新聞嫌いになる。

特に若い人ほどその傾向にあるようや。

たいていの場合、たちの悪い勧誘員と遭遇して嫌な思いをしたからというのが、その理由に多い。

新聞の勧誘員というのは、新聞の売り込みを生業としている営業員やから、客に対して「お願いします。買ってください」という姿勢で接しなあかんのやけど、残念ながら、それのできん人間がおるのも事実や。

そういう連中の中には、「若い者は脅すに限る」と言うて憚(はばか)らん者すらおる。

そういう被害に遭って、勧誘員に怯えるというのは、それなりに分かるし、無理もないことやとも思う。

ところが、そういう経験がなく、このマナミのように、友人から聞いた、あるいはインターネットからの情報だけで、必要以上に怖がる人がおる。

今回のケースがその典型や。

確かに、勧誘があって日が経ってないということで心配するのも分からんでもないが、ここは冷静に考えてほしい。

人が何かの行動をする場合は、必ずと言うてええほど、そこに利害があるからや。

どんな人間も、意味のないことや得にならんことはせんもんやさかいな。

今回の場合、1日だけ新聞を入れたことで何の得があるのかということを考える。

冷静に考えれば、何の得にもならんことやというのは誰にでも分かるはずや。

その新聞の投函が続いたというのなら別やがな。

意味のない行為というのは、たいてい単なるミスの場合が多い。

普通は、そう結論づけるもんや。

これが過度な心配性によるものやというだけなら、性質的なものということで済む。

それなら、ワシの説明である程度、分かって貰えるはずや。

しかし、これが、精神疾患に起因することやとなると、はっきり言うてワシにはどうしようもない。

当たり前やが、ワシは精神科医でもセラピストでもない。一介の拡張員にすぎん男やさかいな。

そういう人を説得するのは難しいが、それでも聞いて貰えるのなら、一つだけ効果的やと思える方法がある。

それは、「気づき」を得るということや。

他人から、「そんなこでどうすんねん」「しっかりしいや」と言われても、なかなか素直になれるもんやない。

ところが、自分でふとしたことに気づくことができれば、劇的に自分の考え方や人生そのものが変わることもある。

何からその「気づき」が得られるかは人それぞれや。

偉人の名言からという人もおれば、小説や文学に触れてと言う人もおるやろうし、映画やテレビドラマ、マンガからそれを感じるというのもあると思う。

中には、このメルマガを見てという人もいとる。

旧メルマガに『ゲンさんの名言集』(注2.巻末参考ページ参照)というのがある。

これは、サイトやメルマガの読者の方から『感動した』『教訓になった』という感想を送って貰ったものから集めたものが多く含まれとる。

もちろん、ワシやハカセの独断と偏見により選んだものもあるがな。

その総数332遍。多いようやが、ほとんどが短文やから、読む分には早いと思う。

その中から、このマナミのような人に効果的やと思えるものをピックアップしてみた。


ワシら拡張員にとっては日常でも、他の世界の人間には非日常や。(「営業講座 第2章 拡張トーク編 その7」より)


良く精神力を鍛えるちゅうけど、何もないのにそう簡単に鍛えられるもんやない。嫌なことや苦境に陥っても、立ち向かうという気持ちを出さな精神は鍛えられん。(「Q&A NO.4」より)


人を疑う場合は、確かめてからにした方がええ。例え、九分九厘、その疑いが強くてもや。確かめずにそのままやと、疑いが確信に変わるのが人間や。(「Q&A NO.59」より)


人間は理屈では、この偏見はあかんということは知っとる。しかし、そのことに常に意識を向けてなかったら、ついその偏見による見方をしてしまいがちや。(「Q&A NO.84」より)


嫌なことは嫌とはっきり言う。この当たり前のことをちゃんとしとれば、それほど、問題はないはずや。相手がつけ込むのは、それが言えん優柔不断さにやからな。(Q&A NO.184 より)


ただ、お人好しも時とすれば、人を傷つけることもあるということや。はっきり断ったり、クレームや文句を言うたりすることの方が、却って、親切になることすら多いのが世の中やと思う。(Q&A NO.213 より)


悩みに押しつぶされる人間というのは、ある一点、例えて言えば、針の穴だけしか見ようとせんから、先が見えずに絶望してそうなるのやと思う。針の穴より、他の部分の方がよほど広いということに気づいてないわけや。(Q&A NO.243 より)


先入観を持たれると、何を言うても、しても悪いようにしか受け取られんからな。(Q&A NO.260 より)


インターネットの世界では、悪辣な拡張員というのは、随所に登場するが、普通の善良な拡張員というのは話題に上ることすらない。(Q&A NO.290 より)


いくらええことがそこに書いてあったとしても、それを読む人間に気づきが生まれんかったら、それはただの「へぇー」で終わる。(旧メルマガ第74回より)


現実に起きとることには、現実的な理由が必ずあるもんや。(旧メルマガ第105回より)


と、まあこんなところかな。

この中から、一つでも「気づき」が生まれてくれればええのやけどな。

なければ、ごめなさいと言うしかないがな。



参考ページ

注1.『第171回 新聞拡張員ゲンさんの裏話 ■悩める人々 Part5 ド
アチャイムの音が怖い』
http://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/newpage13-171.html

注2.『ゲンさんの名言集 サイト編 Part1』
http://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/newpage13-196.html

『ゲンさんの名言集 サイト編 Part2』
http://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/newpage13-197.html

『ゲンさんの名言集 メルマガ編』
http://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/newpage13-199.html


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