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第17回 ゲンさんの新聞業界裏話
発行日 2008.10. 3
■それでも正しいと言える勇気とは
ニコラウス・コペルニクス(西暦1473年−1543年)が唱えた地球が動いているという地動説は、今では当たり前の常識ということになっているが、それまでは地球が宇宙の中心であるという天動説が普遍の真理として信じられていた。
その時代には地動説を正しいとはほとんどの人は考えてなかった。というより宗教的な判断から、そう考えること自体が罪悪とされていた。
そんなときイタリアの物理、天文、および哲学者でもあるガリレオ・ガリレイ(西暦1564年−1642年)は、科学的な根拠に基づき検証を重ねた結果、コペルニクスの地動説を支持し、それを世に広めようとして宗教裁判にかけられ無期刑の判決が言い渡された。
その後、減刑はされたが一生軟禁状態の監視下に置かれることになった。
つまり、その地動説と共に社会的に抹殺されたことになる。
その裁判でガリレオは地動説の考え方を捨てることを宣誓するよう強制させられ否応なくそれに従った。
かの有名な「それでも地球は回っている」という名文句は、そのときに言うたものやとされる逸話が残っているが、その真偽のほどは定かやない。
状況からして、当時の裁判の場でそんな主張をすることは不可能やったはずやから、後年、この地動説の正しさを強調するために作られた話とする説が現在のところ最も有力や。
極端な例を引き合いに出したが、それほど、皆が信じている事を否定するのは、それがどんなに正しい事やと分かっていても難しいと言う外はないということが言いたかったわけや。
さらに言えば、それが絶対正しい答えと分かっていても、大勢がそれと反対の意見を持ち行動していた場合、それでも、それを正しいとして主張でき行動できるのかとも言いたかった。
たいていは、そう考えても大勢の意見に流されやすくなるもんや。
ええ悪いの問題やなく、それがワシを含めて普通の人間やと思う。
「それは私にも良く分かりますね」と、ハカセが言う。
そして、「それでも、私は自分が正しいと思ったことは、そう行動してきたつもりですけどね」と続けた。
FRP(Fiber Reinforced
Plastics)というのがある。
繊維強化プラスチックのことで、ガラス繊維などをプラスチックの中に入れて強度を向上させた複合材のことをそう呼ぶ。
ガラスのGを加えて、GFRPと言う場合もある。
一般の人には馴染みの薄い名称やが、これが使われている物は結構多い。
風呂の浴槽、自動車のバンパー、小型船舶の船体、工場にあるタンクや配管類、サーフボード、遊園地のコーヒーカップなどの乗り物など挙げたらキリがないほど身近に多く存在する。
一級強化プラスチック成形技能士と呼ばれている、それを扱うためのその道の最高位とされる国家資格がある。
今から20年近くも前になるが、ハカセは、その資格試験に臨んだことがある。
毎年、大阪で100名前後の受験者があり、その合格者は数名にしか満たないというほどの難関で狭き門とされていた試験やった。
それには、その資格が創設されて間もないということもあり、実務経験15年という条件と個人として応募することが実質不可能やったということが大きかった。
大半はそのFRPの仕事に関連した企業から半ば強制的に受験させられていたというケースが多かったさかいな。
ただ、その多くが日常的にFRPを扱う仕事に従事している現場作業者たちやったから、その試験自体を甘く考えていたということがあったのも確かや。
どうせ大したことはないと。
また、その当初は、その資格を保持していることへのステータスもそれほど認められていなかったというのもある。
試験は、法令と理論の一次試験と実技の二次試験とに別れていた。
それぞれ年一回行われる。法令と理論の一次試験を合格すれば、二次試験の実技は何度でも受験できた。
当時、法令と理論の一次試験の合格率は30%ほどしかなかったという。
もちろん、これについては独学で勉強できるほど、その参考書や書籍、資料が豊富にあるわけやない。
必然的に受験者の多くは、国家試験用にありがちな専門の講義を受けることになる。
もちろん、それには金がかかるのやが、大半は企業からの強制派遣やったから受験者が自腹を切るケースは少なかったようや。
もっとも、それがあるために、もう一つ真剣に取り組めんということもあったんやと思うがな。
そこでそのための教材と俗に「虎の巻」と言われる問題集が渡される。
それを試験日までに完璧に覚えたら終いなのやが、法令や理論に疎い現場作業者にはそれが異様に難しく感じる。
専門的な解説をすると難しくなるから、簡単な例を挙げて話す。
FRPというのは、ガラス繊維にポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ビニル樹脂などのプラスチック液体樹脂類を含侵させて硬化させた物の総称のことや。
それに使うガラス繊維には、マットクロス、ロービングクロス、サーフェイスクロスと呼ばれる物を使う。
その中でも、マットクロスというのがもっとも用途が多いとされている。
このマットクロスには、380番とか450番と呼ばれているものがある。
番号が小さいほど薄いというのは、これに携わっている者なら誰でも分かる。
また、その用途も熟知しているし、番号が大きいほど、また使われるクロスが多いほど強度が増すというのも常識として知っている。
しかし、なぜ、380番とか450番と呼ばれているのかと問われると即答できる者は少ない。
答は、それらのマットクロスを1メートル四方当たり切り取った物を計った重量が380グラムなら380番、450グラムなら450番ということになる。
聞いて終えば、「なーんや」となるが、普段、そんなことを気にして仕事しとるわけやないから、そういうのは頭に入りにくい。
ただ、受験のためにはすべてにおいてその手の類のことを覚える必要があるわけや。
まったく何も知らん素人なら、それでもまだ素直に頭に入りやすいやろうが、なまじっかプロを自認しとる者には、なかなかそういうのを覚えるのは難しいというか、抵抗があってできにくい。
加えて、化学薬品を扱うことによる法令も数多く覚える必要がある。
現場作業者の中には「弁護士になるのとは違うねんから、そんなややこしい法律なんか覚えられるか」と言う者すらおった。
一次試験の合格率が低いのには、それらのことがあったと思われる。
二次試験の実技はどうか。
実技に関しては日頃している仕事やから一見問題はなさそうに思えるが、こちらの方がさらに合格率は低かった。
ハカセは、いくら正しい答えやと思うていても、人は大多数の行動に流されるもんやというのを、この試験で身をもって知ったという。
実技試験は全員を一同に介して行われる。
そのときの試験の課題は、小型の浴槽を作ることやった。
あらかじめ与えられた型に、液体樹脂とガラスマット数枚を含浸(がんしん)させて成形していく。
含浸とは「なじませる」という意味に使われる業界用語や。
その型に含浸させたサーフェイスクロス1枚、マットクロス1枚、ロービングクロス1枚、マットクロス1枚と順番に重ねていき、ガラスマットと液体樹脂との間に生じる気泡を脱泡ローラーと呼ばれる道具で押し出す作業をする。
ガラスマットというのは、ガラス繊維を縦横上下方向に組み合わせたもので、そこに液体樹脂を含浸させただけでは気泡だらけになる。
気泡が製品に入ると見てくれが悪いだけやなく、強度が阻害されるからそれを完全に押し出す必要がある。
また、一定以上の気泡の入っているFRP製品は不良とされる。
一般的に、作業者の腕の差はその脱泡技術の差やと言われているくらい、この仕事では重要な作業になる。
一級技能試験を受けにくるほどの者は、皆、腕に自信のある連中ばかりやから、その技術が稚拙な者は少ない。
問題は、ガラスマットを一枚ずつ重ねた際、その一枚毎に脱泡をせなあかんかったという点や。
そのときの受験者の大半が、そうやなく、一枚ずつ液体樹脂を含浸させたガラスマットを重ね合わせた後から一気に脱泡作業をしていた。
試験というのは、その作業手順も採点の対象にされるから、それは明らかに手順ミスということで減点される。
ハカセはそれを事前に渡された講義用の参考書に記載されていたのを見ていたから、それが間違いやと気づいていた。
しかし、いかにも腕のええ作業者たちが自信たっぷりに、そうしているのを見て気持ちが揺らいだ。
「皆がやっているやり方の方が正解やないのか」と。
事実、ハカセと同じような疑問を持った人間も、そう考え、そのやり方にその場で変更した者もいてたと後で知った。
ハカセもかなり悩んだが、結局、自分の勉強してきたことを信じて参考書に記載されていたとおりの手順で作業を進めた。
そのとき、周りの人間から冷ややかな視線が注がれていたのを、それと察知していた。
あきらかに「こいつ素人か」というものやったという。
ハカセも、これがこの試験会場ではなく、現場の作業で同じことをやっている人間を見たら、似たような判断をしていたやろうと言う。
実際、作業の現場では複数枚のガラスマットに液体樹脂を含浸させてから脱泡していく。
もちろん、それには時間の効率化というのがある。
液体樹脂には硬化剤が加えられるのやが、ガラスマットに含まれた液体樹脂の厚みが増す毎に、化学反応を起こしその硬化時間が短くなる。
作業者の腕には、その時間内でいかに早く脱泡できるかというのもある。
それが遅れれば硬化が始まって脱泡ができず、その製品はおシャカになる。
逆に薄ければ、その硬化時間は長くなる。
ガラスマット一枚ずつの含浸と脱泡作業には手間と時間はかかるが、より安全に作業できるとその参考書にはあった。
ハカセは、なるほどと思い、その記載を信じてそう覚えた。
他にも類似の項目がいくつかあったが、大半の受験者は日常やっている効率を優先する方を選択していた。
ハカセも普段はそうするが、試験ではそれは間違いとなるのを知っていた。
例えて言えば、普段、我流で自動車の運転している者が、運転試験の際、普段どおりにしても合格しにくいというのに似ている。
ただ、その参考書どおりにしたからと言うて試験が合格したという自信はハカセにはなかった。
実技試験には時間制限というものがある。
何とか時間内には仕上げられたが、他の作業者たちと比べると、はるかに見劣りのする出来映えやったからや。
それは手順どおりの作業をしたことでの時間のなさからくる焦りが原因やとハカセは思い、これでは合格にはほど遠い出来やなと覚悟したという。
試験終了直後は、皆と同じにしとくんやったと悔やんだというのが正直な気持ちやったと話す。
しかし、結果は、合格したとの通知が届き、その賞状と金バッジが送られてきた。
そのときの合格者は、ほんの数名で、それは官報にも記載された。
「何か、自慢話をしたみたいになりましたが、このことがあって、私は自分の信じたことは、例え大多数が違うことをしていても最後まで貫こうという気になりましたね」と、ハカセが言う。
まあ、それやからこそ、このメルマガやサイトを4年以上も続けられとるのやろうけどな。
例えば、このメルマガは他と比べてあまりにも文章が長いと良く指摘される。
一般的に、それは悪例として挙げられることが多い。
その悪例のためか、読者が確実に増えとる反面、減っとるのも確かやさかいな。
ハカセ曰く「伝えたいことを伝える、あるいは言いたいことを言うて読者に納得して貰うためには、それなりの情報を示す必要があると思うのです」ということらしい。
それが、ついつい長くなる原因なのやという。
旧メルマガ『新聞拡張員ゲンさんの裏話』で200回、このメルマガで17回と、ほとんどそのスタイルを変えずに続けてきた。
また、サイトの方も独特のスタイルを続けとる。
おそらく、類似のものは皆無やないかなと思う。ジャンルが違えばあるのかも知れんがな。
たいていのサイトは何かを主張する場合、往々にして意見や考えが偏りやすいというのがある。
例えば、新聞に批判的な論調のサイトは、その悪い部分だけを取り上げて書くケースが目立つ。
勘違いせんといてほしいが、それを批判しとるわけやないで。事実としてそれがあると言うてるだけのことやさかいな。
しかし、物事はよほどの悪事以外、一方的に悪いということはない。
確かに新聞が責められてしかるべきという場合もあるが、社会的に貢献しとる部分が多いのも確かや。
その事実を冷静に見極めて主張するべきやと思うが、それがなかなかできんのやと思う。
事実を歪曲とまでは言わんが、どうしても都合のええ部分だけを抽出するケースが多いと感じる。
ワシらは、何事も一方からだけの見方をしたらあかんのやという主張を続けてきた。
そのため、批判しているかと思えば一転して褒めることもある。この部分はええが、この部分は問題やとも言う。
それが信条でもあるから、これからもそれは続けていくつもりや。
ただ、その考えが世間に受け入れられるかどうかは、別問題やがな。
今回のテーマでもある、大勢の意見というのを聞く度にそう思う。
サイトに届く意見には、やはりと言うてええのか新聞や新聞関係者に対して厳しい見方、批判をされる方が圧倒的に多い。
そういうのを聞く度に、その気持ちが揺らぐときがたまにあるさかいな。
人は一つのことに囚われすぎると、それが絶対で間違いのない事のように考えやすい。
そして、それは得てして一方通行の見方に陥りやすくなる。
さらに、その見方から生まれる「正義」というのが、ときとしてやっかいなことになる。
例えば、新聞嫌いの人の場合、新聞を批判したり否定したりすることが多い。
それだけなら個人の考えやからそれはそれでええ。新聞が嫌いやと主張するのは自由や。
そして、その嫌いな新聞が責められるべき行いをした場合、それを非難、糾弾するのも悪いとは言わん。
その場合、新聞嫌いの人の多くは徹底してその悪を暴こうとする。それも悪いことやない。むしろ、必要なことやとも思う。
しかし、自らが信じる正義の前には何をしても許される。また正当化されると信じ込む。
その多くが善良な人たちやから、事がやっかいやと言うわけや。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。という、ことわざがある。
寺の僧侶が気に食わんと思えば、身に着けとる袈裟にまで、その罪があると思い込む愚を諭した教えである。
もちろん、その僧侶が例えどんなに悪辣非道な行いをしようが、その着ている袈裟に罪などあろうはずがない。
そのええ例が、M新聞のMDN醜聞騒動というものやと思う。
メルマガの『第8回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■MDN醜聞の波紋』および『第10回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■新聞の近未来予想』(注1.巻末参考ページ参照)の中で、ワシもそのM紙の行為を批判はしたが、そのすべてを否定したわけやない。
その間違いを認め自社のWEBサイト上で謝罪しとるという真摯な姿勢はむしろ評価できるのやないやろうかと思う。
普通、新聞社は過去に誤報やねつ造などの行為があっても、その日、1日の新聞紙面上で謝罪広告を出してそれで終いというケースが圧倒的に多かった。
もっとも、そのM紙の行為は、そういうものとは比較にならんほどの失態やから、過去の新聞社の不始末とは同列に扱えんかも知れんがな。
それでも、6月25日に自社のWEBサイト上で出した謝罪文面を10月4日現在、未だに掲載し続けている。
しかも、そのトップページの一番上にリンク(注2.参考ページ参照)を貼り、誰もがすぐに辿れるようにしている。
ワシの知る限り、過去、どの新聞社、あるいはどの業界の不始末をしでかした企業もここまでしたことはなかったと思う。
何でも謝れば、すべてが許されるとは思わんが、それでもその姿勢がないより、あった方が数段マシなのは確かや。
しかし、そうは考えられん人が大勢おられるように思う。
もっとも、それにはいろんな信条、思いがあってのことやから、ある意味、仕方ないとも言えるが、それが嵩じすぎると、正義と信じてしたことで何の罪もない人を傷つけることがある。
現在、そのM紙を撲滅しようと運動している人たちに、それが言える。
不買運動ということなら、ありがちなことやから、それに対しては何も言うつもりはない。
そうするにはするだけのそれぞれの事情や背景もあると思うので、ワシらがとやかく言えることでもないし、また、それを責める資格もないさかいな。
その運動しておられる、ある方からメールで、M紙撲滅のチラシを配布しているという内容のものを頂いた。
また、そのチラシの内容も拝見させて貰った。
その方からのメールの一部分を抜粋して紹介する。
冗談抜きでM新聞の存続は風前の灯火ともいえるかと思います。
現在判明しているM新聞社の背後関係や動機を書き始めたらとてもメールでは収まりません。
1つ言えることは、お友達にM新聞拡販員がいらっしゃったら今のうちに転職を勧めてあげてください。
会社が無くなってからでは出る物も出ないでしょうから。
同時にM新聞以外の拡販員のお友達にはビラの存在を教えてあげて下さい。
ほぼ間違いなくM新聞からの乗換えを取れますw
これも草の根活動の一環と捉えて頂ければ幸いです。
この件はアメリカとイギリスでは大事件として報道されました。
しかしながら日本ではどのメディアも触れようとはしません。
その辺が新聞離れを招いているという事に日本のマスコミは気が付かないようです。
ネットの発達により新聞TVの情報操作はその威力を失いつつあるという事が手遅れになる前に気が付くでしょうかね?
真の商売繁盛の秘訣は『誠実であれ』だと私は思います。
恣意的に政治目的を持って真実を捻じ曲げる新聞やTVはこのままでは未来は有りません。
これについては、ワシらは積極的に賛同して荷担することも、批判することも極力避けてきた。
しばらくは静観するつもりやった。
しかし、その運動が功を奏したとして、真っ先に打撃を被るのは、真面目に日々営業しとるM新聞の販売店であり営業員やということも分かってほしいという思いから、このタイミングで敢えて言及に踏み切ったわけや。
ここのところ、その運動のせいばかりやないとは思うが、M新聞の販売店を廃業した、または廃業したいと検討しとるケースが急激に増えとる。
その方の目標であるM新聞の撲滅が成る前には、そのM新聞の販売店の経営者、従業員の方々の多くが路頭に迷うということが予想される。
ワシらは、このサイトを開設して以来、そのM新聞の販売店関係者の方々にはいろいろと協力して頂き、お世話になっとるから、そうなるのはとても胸の痛むことや。
ただ、その運動をしている方たちは、正しい行いやと信じてしていることやろうから、ワシらにはその方たちに何も言うことはできん。
一般読者、特に現在のM新聞の読者の方で、そのチラシなりを貰うケースがあった場合、ワシらの言うてることを少しでもええから考えてほしいと思う。
もちろん、その上で出されるそれぞれの結論については、それはそれでええんやけどな。
おそらく、ワシらのような考え方をする者の方が極めて少数派やとは思うが、これからも正しいと思うことはそう主張し続けていきたいと考えとる。
もっとも、ワシらの正しいと思うことが、絶対に正しいとは限らんがな。
また、コペルニクスの地動説やないが、それが絶対に正しいものやとしても、それでも大勢の意見に逆らってまで主張できるかとなると、難しい問題やとは思う。
参考ページ
注1.第8回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■MDN醜聞の波紋
http://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/newpage19-8.html
注2.英文サイトのコラム、読者におわびします
http://www.mainichi.co.jp/20080720/0625.html
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