メールマガジン・ゲンさんの新聞業界裏話・バックナンバー

第22回 ゲンさんの新聞業界裏話     

発行日  2008.11. 7


■店長の想い出 その3 カトウがやってくる


「とんでもない荒くれ者が来るらしい」という噂がワダ新聞販売店内を駆け巡った。

「カトウという、まだ20歳くらいの若い男らしいけど、何でもあのワダ所長が手を焼いとるという話や」

「ハナオカ店では、魔人カトウと呼ばれているそうやで」

「何やねん、それ。帝都物語か」

当時の平専業員であったタケシタたちの間で、そんな会話が交わされていた。

帝都物語というのは、その当時からは数年前に公開されていた映画で、加藤保憲という軍服をまとった得たいの知れん不気味な怪人が、平将門(たいらのまさかど)の怨霊を復活させ帝都(首都東京)に混乱を招くというストーリーで大ヒット作品となったものや。

この映画の大ヒットにより、これ以降、陰陽道、風水、奇門遁甲などといったものが一般にも広く知られるようになった。

ちなみに、大正12年9月1日に起きた関東大震災は、この映画の中では、その加藤保憲の仕業とされている。

この加藤保憲役を演じていたのが嶋田久作で、この映画で主役に抜擢されたのを機に、異彩を放つ俳優として一躍脚光を浴びた。

この嶋田久作の演技には鬼気迫るものがあり、当時「ええ子にしてなカトウがやってくるで」と泣いている子供に言えば、すぐに泣き止んだという逸話が残っとるほどや。

それくらいインパクトの強いキャラクターであり俳優やと言えた。

ちょっと古い人なら、これだけで分かって貰えるやろうが、若い人には、もう一つピンとこんかも知れんな。

若い人には、現在の人気ドラマ「ブラッディ・マンディ」で、「話すと操られる謎の怪人」として囚われの身となっている神島紫門役を演じている俳優やと言えば分かって貰えるのやないかと思う。

帝都物語からは20年が経過しているので多少、年老いた感じは否めんが、その不気味な存在感は今も健在や。

「カトウがやってくる」と言うてた背景には、それくらいとんでもない男が来るという意味があったわけや。

実際、実物のカトウは身長は180センチ、体重75キログラムの鍛え抜かれた身体の持ち主で、その面でも加藤保憲役の嶋田久作に良く似ていた。

口数も少なく、いつもぶっきらぼうで不機嫌そうな表情まで、まったく同じやった。

ハナオカ店というのは、タケシタの所属しているワダ店とは兄弟店ということで、形の上では、そこからの応援ための異動ということになっていた。

ワダ店に来ることになったのは、そこで喧嘩沙汰を良く起こしていたので、そのやっかい払いのためやと、まことしやかに語られていた。

ただ、タケシタらにはその真偽は分からず終いやったが、その近寄り難い雰囲気から、一つ間違えば、そういうこともあるやろうなというのは理解できた。

カトウは、配達時に赤いジャージを着るなどしていて、とにかく派手で目立った格好の多い男やった。

それもセンスがええとはとても言えず、はっきり言うて、そこらのヤンキーの兄ちゃん、チンピラヤクザのいでたちそのものやった。

タケシタもできれば相手にしたくはなかったのやが、仕事で絡む以上、そうも言うてられん。

しかし、カトウは付き合ってみると、その外見に反して当初感じていたような男やないというのが分かってきた。

結構、気のええ男で、タケシタとはすぐに気が合い、この後、数年に渡りコンビを組み行動を共にすることになる。

このカトウは、旧メルマガ『第169回 新聞拡張員ゲンさんの裏話 ■店長はつらいよ Part 2 暴かれた私生活』や『第174回 新聞拡張員ゲンさんの裏話 ■店長はつらいよ Part 3 内覧(ないらん)の戦い』(注1.巻末参考ページ参照)などでも「主任のカトウ」として登場しているので、古くからの読者の方には、「ああ、あの男か」と分かって貰えるのやないかと思う。

当時、タケシタは平の専業員で、カトウは新聞奨学生として配達員をしていた。

カトウは、広島県のある名門高校野球部出身の高校球児やった。

その本人から聞いた話やが、夏の県予選の決勝で、カトウのタイムリーエラーにより、甲子園出場を絶たれた苦い経験があったという。

カトウにとって、筆舌し難い後悔と無念さがあったやろうというのは容易に想像できる。

実際、それが原因で地元に居づらくなったと言う。

それでも、野球の名門大学に進む希望だけは残っていて、そのために予備校に通っていた。

ただ、家は貧しく悠長に大学へ通うための浪人生活をする余裕などなかったから、カトウは新聞奨学生の道を選んだという。

新聞奨学生の詳しい実態が知りたければ『新聞勧誘・拡張ショート・ショート・短編集 第5話 新聞奨学生マタやんの憂鬱』(注2.巻末参考ページ参照)を見て貰えれば良く分かると思う。

家庭の事情、多くは経済的な事情やが、それで進学できん者にとっては、その新聞奨学生になることが唯一の方法やったわけや。

あのとき、あのエラーさえせえへんかったら、甲子園に出て活躍して名前を売ることができ、プロからの誘いか、大学からの特待生としての道があったかも知れん。

また、その自信もあった。

しかし、現実は「新聞屋」として埋もれ、荒んだ生活に浸りきりなってしまい、いつしかその望みも遠のいてしまったと嘆く。

その貧しさ故、この道を選択したというのはタケシタも同じやったから、ある程度はカトウの苦しみや悩みも分かる。

それも、お互いが惹かれ合った理由やないかと思う。

そのカトウに関してこんなエピソードが残っている。

ある夏の日、カトウは、いつものように集金業務をしていた。

そのとき客の一人から「新聞屋さんは、景気に左右されなくて、いいわよねぇ。本当に良い仕事でうらやましい。安泰だよね」と言われた。

もちろん、その客は皮肉や嫌味やなく、本当に「安定したいい仕事ね」と思うて言うてたわけや。

ただ、カトウはそう受け取ることができんかった。

刹那、積年の思いもあったのか、つい、こう切り返してしもうた。

「そんなことないですよ。誰が好きこのんで、この仕事やりますか? あなたはご自分の息子さんに新聞店員になるのをすすめますか? そうなって喜びますか?」と。

確かに、世間一般からの新聞販売店の従業員に対する評価は低い方やとは思う。

しかし、すべての人がそう考えているわけでもない。

純粋にその仕事ぶりを認めて、「いつも朝早くからご苦労様ね。本当に助かるわ」という客も多い。

その客もどちらかというと、その部類やったと思う。

明らかに、これは言い過ぎやった。

カトウもすぐそれに気づいたが、時すでに遅く、その場に気まずい沈黙が流れたという。

帰店し、タケシタたちにその事を告げると、カトウはえらく意気消沈した様子で肩を落としたまま帰っていった。

新聞社の社員を除く、この業界全般に言えることやけど、自らの立場を必要以上に貶(おとし)めて卑下する傾向の者が多いように思う。

仕事にプライドが持てるかどうかは、あくまでもその人間次第なのやが、どうしてもネガティブ(マイナス思考)にしか考えられん者がいとるようや。

職業に貴賎はない。

それは普遍の真理であるべきなのやが、人間の世界はその職業でその人の優劣、値打ちまで判断されるのも、また事実としてあるわけや。

自身のプライドが高ければ高いほど、そのギャップに思い悩む。

カトウがそうやったのやないかと思う。

カトウの荒み方は益々激しくなり、いつしかギャンブルに身を投じるようになっていった。

この業界の者にはありがちな、パチンコや競馬にのめり込んでいった。

もちろん、パチンコや競馬をすること自体が、即、荒んだ生活というわけやないがな。

それらは趣味として広く認知されとるものやから、その範囲でする分には何の問題もない。

荒んだ生活というのは、他の望みや目標があるにも関わらず、自らそれを不可能なものとして放棄することで、自棄になった生き方をした挙げ句、生まれるものやと思う。

要するに現実逃避やな。

カトウはワダ店に移って来てからも毎日のように、そのパチンコ店通いをしていた。

それも仕事時間中、何喰わぬ顔をして続けていたわけや。

しかも「類は友を呼ぶ」という格言そのままに、これも自他共に認めるギャンブル好きの「やっさん」と連れ持って行っていた。

「やっさん」というのは、旧メルマガ『第181回 新聞拡張員ゲンさんの裏話 ■やっさんの東南アジア旅行漫遊記 前編』および、『第182回 新聞拡張員ゲンさんの裏話 ■やっさんの東南アジア旅行漫遊記 後編』(注3.巻末参考ページ参照)に登場した、往年の名漫才師、故横山やすし似の愛すべきキャラクターの男やさかい、知っている方もおられると思う。

その噂が所長のワダの耳に入った。

当たり前やが、仕事中にサボってパチンコ屋通いをしていると聞いて、ええ顔をする経営者はおらんわな。

特に、叩き上げで、この仕事に命を賭けてやってきたという自負の強いワダにとっては許し難いことやった。

それには、「良うもワシの目を盗んで」という思いもある。

ワダのそのコワモテぶりは、販売店内だけやなく、この業界でも、つとに有名やった。

それはその外見にも表れていた。

常に黒塗りのベンツに乗っていて、五分刈りでサングラスをかけたその姿は、いかにもヤクザの親分そのものに見える。

とにかく恐ろしく柄が悪い。また、意図してそう演出しているようでもあった。

そして、当然のようにワンマンやった。

従業員は絶対服従を強いられ、店全体にも逆らうことは許されないという雰囲気に包まれていた。

それにも関わらず、カトウたちは平然とサボっとるという。

ワダは、そのカトウたちを捜すため区域内のパチンコ店回りをした。

果たしてというか、やはりというか、パチンコ店回りを始めて僅か2軒目で、その現場を押さえることができた。

何も知らん、カトウとやっさん、それにそのときはハマダという専業員の3人が、呑気(のんき)にそのパチンコに興じていた。

それを見つけたワダは、履いていた靴を脱ぎ、それを手にし、3人の頭を後ろからいきなりドツ(叩)いた。

「こらぁ〜!! お前ら、ここで何してんねん!!」

度肝を抜かれた3人は顔面蒼白になっていて、ただただ謝るしかなかった。

「すんませんでした!」と。

直立しながら、その場で揃って頭を下げる3人を尻目にワダは、それ以上は何も言わず立ち去った。

それ以来、カトウはパチンコ店でサボるのは止めたという。

ワダはワンマンで柄の悪い男ではあったが、人情味溢れた話の分かる経営者でもあった。

後日譚やが、後年、このカトウ、やっさん、ハマダの3人は、揃って店長に抜擢されている。

特にカトウは、後に独立して新聞販売店所長、つまり経営者に収まったわけやが、ワダはそれにも力を貸していたという話や。

もっとも、それはこのときからは、かなり後の話やけどな。

その後、カトウは大学進学をあきらめ専業(正社員)の道を選んだ。

カトウは、そのギャンブル好きという点を除けば、お世辞抜きに仕事のできる男やった。

当然のように、めきめきとその頭角を現し始めた。

野球で言えば「走・攻・守」に相当する「営業・配達・集金」という、新聞店員としての三本柱である業務すべてに秀でていた。

正直、タケシタもその仕事ぶりには、素直に自分以上やと認めんわけにはいかんかった。

ただ、その性格のためか、付き合いが悪いことにより損をしていた面は否めんかったがな。

店の飲み会などのイベントにも一切顔を出そうとはせんかった。

「今回ぐらいは付き合えよ」と誘っても、「それは、参加する義務があるんですか? 業務内のことなんですか?」と、やたらとへ理屈をこねるといった具合やった。

そんなカトウやが、なぜかタケシタに対してだけは親しげな態度で接してきた。

タケシタもそんなカトウを気に入り、いつしか、昼食、夕食を共にする間柄になっていた。

カトウはとにかく「ウソ」をつかん男やった。

世間一般では至極当たり前なことであっても、この業界においては重要な人物評価につながる。

あまり声を大にして言える事でもないが、人より少しだけ真面目であるとか正直であるというのが大きく目立つ世界でもあるわけや。

あるとき、ワダ所長に新店舗の出店話が新聞本社から舞い込んだことがあった。

このとき、ワダを悩ませたのが、新店の店長人事やった。

タケシタと、カトウのどちらを店長に据えるかで、いささか迷ったいう。

仕事の能力ではカトウが勝り、協調性と指導者としての資質はタケシタの方が一日の長がある。

そうワダは見た。

結果、新店長はタケシタがつとめることになり、その補佐役の主任としてカトウといった布陣が決まった。

カトウには野心といったものが、その頃にはまったくなく、何も言わずにタケシタを素直に祝福して、それに従った。

新店での業務が始まった。

タケシタとカトウは、夜遅くまで店に居残るという日々が続いた。まさに寝る間も惜しんで働いたわけや。

それから、1年後、新店の評価が出る時期になった。

新聞本社は、当然のように販売部数の増加に神経をとがらせていた。というより、それが販売店の評価のすべてやと言うても良かった。

タケシタとカトウたち従業員の奮闘がものを言い、新店に引き継いでから、1年間で販売部数150部増達成という成果を成し遂げることができた。

それにより本社から特別表彰を受けることになった。

支部の500店舗から僅か10店舗ほどにしか与えられることのない栄誉でもあった。

タケシタたちの働きが正当に評価されたわけや。

それが心の底から嬉しかった。

ワダも大いに喜んだ。

もっとも、それにしては、その年のボーナスが下がっていたのがなぜなのか解せんかったと二人は嘆いていたけどな。

ともあれ、順調な船出やと言えた。

しかし、相も変わらず、カトウの趣味はパチンコと競馬やった。

ギャンブルをまったくやらないタケシタにとっては、それだけがどうしても理解できんかった。

さすがに、例の一件以来、サボってパチンコ店通いや馬券買いに走るということはなかったがな。

もっとも、休日や業務時間外にそれをする分には、誰からも何も言われることはないから、ギャンブル自体は続けていたわけや。

ときには一日で数万円勝つことも度々あったようや。

そんなときはカトウから、「メシ、食べに行きましょうよ!! おごりますから」と嬉しそうな声で電話がかかってくる。

それで、回転寿司やら、焼肉やらおごって貰うこともしばしばあった。

せやからというて、タケシタは、店長という立場上、そのカトウを特別扱いにするのは極力避けるようにしていた。

というより、むしろ逆に辛く当たることさえあった。

この業界には、営業のノルマというのが普通にある。

それも、タケシタの店のそれは、一般の専業にとって厳しすぎると思えるものや。

その厳しいと思えるノルマのさらに上をいくノルマをカトウに課していた。

この業界では当たり前やが、ノルマというのは、すべての人間に平等に課すわけやない。

その実力に応じてギリギリの線か、それ以上のものを課すのが常道とされとる。

せやから、いくら力のあるカトウといえども、そのノルマがクリアできんこともある。

そして、そのノルマの達成ができんかったカトウを皆の前でキツイ言葉で罵(ののし)り叱るわけや。

本音で言えば、常に好成績を上げているカトウにそうする必要はない。大目に見ても誰からも文句が出るようなこともないはずや。

しかし、あえてそうすることで、他の従業員には「あのカトウさんですらノルマが達成できんかったら怒鳴られるんや」という危機意識を持たせることができる。

さらに、普段いくら仲良くしていても、「事、仕事となったらタケシタ店長は私情を挟む人やない」というアピールにもなる。

それが、タケシタのやり方やった。

それをカトウも心得ていて、言われるがままに「申し訳ありませんでした」という感じで、特にふて腐るでもなく神妙な態度に終始していた。

その直後にカトウはタケシタの近くに寄り、「タケシタさん、今晩メシでも行きましょうよ」と、そっと耳打ちしてくる。

そんなとき、タケシタは本当に嬉しかったという。

仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切りたいタケシタの考えをそのまま汲んでくれたからや。

タケシタもやが、そのカトウも人間としての器の大きさを感じさせる実にええエピソードやと思う。

現在、タケシタは新聞業界からは離れた身やが、そのカトウとは未だに交流があるということや。

「タケシタさ〜ん、頼みますよ」

タケシタに、先日、カトウから、そう言うて電話がかかってきた。

何のことはない。新聞業界ではありがちな、「読者紹介」のセールス電話やった。

先にも言うたように、カトウは2年前に独立していた。

あの「荒くれ者」やった男が、今や一国一城の主で立派な社長(所長)さんということになる。

それが驚きであると共に、タケシタにとっては自分の事以上に嬉しいことでもあった。

今更やが、人の生きる道は一つやない。

ただ、それに向かって突っ走っているときには、それが唯一無比の道のように見えることがある。

その道が閉ざされ希望を失うと、人は時として心が荒み自棄になる。

しかし、いくら世を拗(す)ね、世間を呪って生きようが、人生はその終焉の日まで否応なく続く。

確かに不運の連続と呼べる出来事もあるし、不幸な生い立ちや境遇というのも
ある。

人には、それをバネにできる者と、それに押しつぶされる人間の二種類がいとる。

しなりのええ竹はいくら押さえつけられても、それに倍する反発力で跳ね返せるが、根っこの腐った竹はそこで折れて地べたを這いずり廻って生きるしかなくなる。

どちらがええかは誰にでも分かる。

どんな事でもバネにできる、しなりのええ竹のような人間になることやと。

そうなるのは何も難しいことをする必要はない。

目の前の仕事、やるべき事をただ誠実にこなすだけでええ。

それが早かろうと遅かろうと、そう信じて続けていれば、いつかは必ず実を結ぶ日がくる。

そのええ例がカトウやと思う。

カトウもあのまま拗ねたままやと、本当にギャンブルで身を持ち崩し、どこかでゴロツキのような日々を送っていた可能性は高い。

タケシタやワダと知り合ったことで、その厳しさに気づき、自ら一念発起した結果、その道が切り開かれたわけや。

「何なんや! いきなり客扱いかい。それはないやろ」と言いつつもタケシタは快く、それに応じた。

結果、来月から1年間はY新聞を取らされることになった。

もっとも、可愛い後輩からの頼みに、背を向けるようなことはできんさかい仕方ないがな。

これからも、このカトウとは得難い友人の一人として、末永く付き合っていきたいものやとタケシタは考えている。



参考ページ

注1.第169回 新聞拡張員ゲンさんの裏話 ■店長はつらいよ Part2 暴かれた私生活
http://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/newpage13-169.html

第174回 新聞拡張員ゲンさんの裏話 ■店長はつらいよ Part 3 内覧(ないらん)の戦い
http://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/newpage13-174.html

注2.新聞勧誘・拡張ショート・ショート・短編集 第5話 新聞奨学生マタやんの憂鬱
http://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/newpage8-5.html

注3.第181回 新聞拡張員ゲンさんの裏話 ■やっさんの東南アジア旅行漫遊記 前編
http://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/newpage13-181.html

第182回 新聞拡張員ゲンさんの裏話 ■やっさんの東南アジア旅行漫遊記 後編
http://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/newpage13-182.html


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