ゲンさんの勧誘・拡張営業講座

第2章 新聞営業の実践についての考え方 


拡張タイプ編 

その1拡張タイプとは


拡張員のタイプというものは、多すぎてすべてを紹介できるかどうかというのは難しいし、とても無理や。

自分のことは話せるが、それだけでは限られる。せやから、ワシの目で今まで観てきた人間を参考に紹介しようと思う。

その中で、自分に合うタイプを見つけて参考に出来るものはそうして欲しい。断っておくが、これも他と同じで、そうしたら必ず契約が上がるということやない。

実績を残したと思える方法を紹介するだけや。それを取り入れるかどうかは、これを見とるそれぞれが決めたらええことやと思う。

まず、そのタイプを便宜的に分類して個々に紹介する。

積極果敢タイプ。これは、それほど説明することはないやろ。営業においては、この積極性は不可欠な要素や。ただ、人間の性格はいろいろや。生まれつきの者から努力型の者まで様々にいとる。

生真面目タイプ。これも同じやな。説明するまでもない。しかし、そのアピールの仕方によっては差のつくタイプや。

一点集中タイプ。これは狙いを絞り、こうと決めたら突っ走るタイプや。嵌れば、かなりの実績を残す。波があるのが、難と言えば言える。

天真爛漫タイプ。これは、性格的に得をするタイプやな。営業は人に好かれる人間が圧倒的に有利な職業や。ただ、ワシの知る限りこのタイプは、持続性に欠けるきらいがある。

移り気タイプ。これは、あまりええ意味で言われることはないが、状況把握さえ間違わなんだら、結構、ものになるタイプや。

短期集中タイプ。これは、拡張員に多いタイブや。ただ、性質的にそうやというのならそれなりに成果も上げる人間が多いが、表面的に真似しとるだけではあかん。これは、簡単なようで、結構難しい。

牛歩タイプ。これは、短期集中の逆やな。ねばり強い性格の人間に向いとる。コツコツやけど、それなりに実績を残すタイプや。波が少ないのが特徴やな。

理論武装タイプ。これはとにかく議論好きなタイプや。知識も豊富やから、相手も丸め込める力を持っとる。

大物タイプ。変な表現やが、そうとしか思えんような人間も世の中にはいとる。そういう雰囲気に包まれとる不思議なタイプや。ただ、実績面となると両極端な場合がある。

朴訥タイプ。これは、大物タイプとは反対やな。この人間は大丈夫かいなと思わせるところがあるが、実績面はなかなか馬鹿に出来んものを持っとる。

思いやりタイプ。考えすぎるのは良うないが、人間は基本的には思いやりの心を持つべきや。拡張員とて例外やない。

データ尊重タイプ。これは、時代の流れか営業の世界でもその現れは顕著や。データに振り回されるのはあかんが、使いこなせたらそれなりに威力がある。

この他にも、いろいろなタイプが存在するが、まずはこれくらいから解説しようと思う。但し、これはこういうタイプになれと言うのとは違う。

こういうタイプがあるということや。その考え方、仕事ぶりを紹介するから、参考になると思うものを取り入れてくれたらええ。もちろん、そんなやり方もあるのかと思うて貰えるだけでも構わん。


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