ゲンさんの勧誘・拡張営業講座

第2章 新聞営業の実践についての考え方


拡張タイプ編 

その4 一点集中タイプ


これは、その名の通り、一つの狙いだけで営業することや。狙いは何でもええ。例えば、野球の人気チームのファンに狙いを定めるというのもある。

そのファンが欲しがりそうなグッズを集めて拡張するか、興味をそそりそうな情報で話を持っていくかなど考えればいろいろあると思う。

話の持って行き方なら、スポーツ新聞を拡材代わりに使うという手もある。例えば、土日のスポーツ新聞をサービスするということやな。

これは、ポビュラーで目新しいことやないけど、野球ファン相手になら結構、効き目はあると思う。

一つの狙いを決めたら、それで攻める。しかし、そのためには準備はちゃんとしとかなあかん。

そのファンの立場でしっかり考える。自分自身がそこのファンやったら、それほど考えんでもええやろけどな。

それが、分かれば何が喜ばれるか、拡材なんかの物理的な物を用意する。逆にその拡材が手に入ってそれを考えてもええ。

同時に、情報もな。野球の話をするんやから、せめてスポーツ新聞の内容くらいは知っておくことや。ファン同士の話として盛り上がるように出来たら申し分ない。

もちろん、その時の情報もや。野球ファンは、ひいきのチームが負けた翌日は機嫌が悪い。極力、勝った翌日に狙いを絞るようにした方がええ。機嫌の悪い時に勧誘してもええことはないさかいな。

そのチームのファンを探す方法もいろいろある。単純に、外からそれらしいグッズがその家の周囲に見られることも多い。

その地域のファンクラブに潜り込むという方法もある。とにかく、狙いをつけたら、それだけを対象に勧誘する。他は除外する。

これを、徹底しとる者も結構おる。これは、嵌れば効果的やが、外れれば悲惨や。波の激しい拡張法になる。ある意味、情報がすべてみたいな所があるからな。

しかし、その狙いのバリエーションを増やせば、当然やが、嵌る確率は高くなる。何でも徹底して出来ると思う者ならやってみる価値はあるかも知れん。

これは、創意工夫に自信のある者がやれば、ええやろと思う。


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