メールマガジン・ゲンさんの新聞業界裏話・バックナンバー

第348回 ゲンさんの新聞業界裏話


発行日  2015. 2. 6


■書籍『韓国呪術と反日』……なぜ韓国は、これほどまでに日本を敵視するのか?


「ゲンさん、この本ですけど、一度読んで感想を聞かせて貰えませんか?」

そう言いながら一冊の本をハカセが持って来た。その本の表題は『韓国呪術と反日』。(注1.巻末参考ページ参照・書籍紹介コーナー)

「また、本の紹介でも頼まれたのか?」

過去、このメルマガでは出版社や読者の方から送られた、あるいは是非読んで欲しいと依頼された書籍について読後の感想を語り、紹介したケースが結構多い。(注2.巻末参考ページ参照)

中には、誰に頼まれるでもなくワシらの独断で勝手に紹介した書籍もあるがな。

ワシらは読者のためになればとの思いで、それらの本の内容について話しとるだけなんやが、それが結構、評判がええようで時折、メルマガで是非にと書評を頼まれることがある。

その原点として、ワシらが個人的に好きな映画や小説、テレビドラマなどについてメルマガで紹介した(注3.巻末参考ページ参照)ものが好評やったということがあるようや。

批評というより、それ自体一つの物語として読ませると。面白いと。また単なる批評に止まらず、ワシらなりの解説や情報を添えているのも好感が持てると。

それらを見た人たちから、「是非この本をメルマガで紹介して欲しい」と言われるケースがある。

「特に頼まれたというわけではありません。これは但馬オサム氏の書かれた本なので」

去年の末、但馬オサム氏から、ハカセ宛てにA新聞の不祥事に関する記事についての執筆依頼があった。(詳しくは、この後の『■情報誌『反日マスコミの真実2015』……ハカセの寄稿記事について』を参照)

その原稿のやり取りをしている時、但馬オサム氏からメールで、


あと、これは別件ですが、私、このほど『韓国呪術と反日』(青林堂)という本を上梓しました。

今までにないユニークな視点で日韓関係を語った本(日韓関係を精神分析した本ともいえるかもしれません)と自負しています。

つきましては、白塚さんにも一冊送らせていただきたいと思います。


ということで1月23日発刊の書籍が、早速発行日の翌日にハカセのもとに届けられたという。

ハカセは、その返礼のメールを送った際、


書籍『韓国呪術と反日』が先ほど届きました。まことにありがとうございました。

これから、拝見させて頂きます。

その後で、以前のように当メルマガ誌上で感想を交えた紹介をしたいと考えています。

私もここ数年の韓国のヒステリックな対日感情には疑問を持っていました。特に大統領パク・ウネ、および現韓国政府の対日政策には奇異なものさえ感じています。

私が生まれ育った大阪には在日韓国人の方がたくさん住んでおられるということもあり、古くからの友人、知人に在日2世、3世の方も数多くいます。

少なくとも十数年前までは、その人たちとはかなり良好な関係にありました。

私は基本的には人種、国に関係なく人物本位の付き合いを心がけているつもりですが、それが最近の韓国政府の対日姿勢の影響なのか、ここ数年、そういった方々との交流が途絶えがちになっています。

お互いにどこかギクシャクとした関係になっているのです。今回頂いた書籍は、それがなぜなのかを考えるキッカケになりそうです。


ということで、メルマガでの紹介を約束したのだと言う。

氏には過去、いろいろとお世話になっていた上に本を送って頂いたということもあるが、それだけが理由ではないと。

あくまでも、このメルマガで話す目的は読者のためになる、読者の役に立つ、読者に楽しんで貰えると信じた場合だけや。

それ以外の理由でメルマガに掲載することはない。

いくら懇意にして頂いている方からの依頼であっても書籍自体に、その価値と必要がないとワシらが判断した場合、通り一遍の簡単な説明を加えた欄外での紹介で茶を濁すこともある。

そして、ここでその話をしているということは、メルマガで話すだけの価値があるとワシも認めたと解して貰ってええ。

もっとも、今までハカセから読んで欲しいと言われた本で駄作は一切ないがな。皆それなりに意義深く、面白く読めるものばかりやった。

ワシも、ハカセ同様、大阪で生まれ育った人間で、在日韓国人、在日朝鮮人の方の知り合いも多い。皆、ええ人ばかりや。人間的には何の問題もない。

ところが、民族間の話題になると途端に違う面を見せ、衝突する場合が多々ある。

日本で生まれ育って日本式の考え方に、ある程度感化されているはずの彼らですら、そうなのである。

これが、日本のことなど殆ど知らずに育った韓国の人となると、言わずもがなやと思う。

日本人と韓国人との考え方の違いについては、単にお国柄の違いというだけで済まされる問題ではない。

そう言える事案が多い。

その象徴的なものが、安重根(あん じゅうこん)による伊藤博文暗殺事件やと思う。

伊藤博文氏の肖像画は、かつて千円札になり、小中学校の歴史の教科書に掲載されとるさかい、日本人で氏を知らん人はいないとは思う。

明治政府の初代内閣総理大臣に就いた歴史的人物である。日本では偉人として扱われている。

安重根は、その伊藤博文氏を1909年10月26日に満州のハルビン駅構内で襲撃して殺害した暗殺者である。今で言えばテロリストや。

そのテロリストである安重根を韓国では英雄扱いして、その偉業を伝えるためとして「安重根義士記念館」まで建設している。

ワシは、過去この安重根の件で在日韓国人の友人たちと論争になったことがあった。

「他国の人間が、他国の要人を暗殺するのはテロ行為以外の何ものでもない」と、ワシが言えば、在日韓国人の友人たちは異口同音に「悪辣非道な伊藤博文を殺した安重根は義士だ」と反論するといった具合で、まるで噛み合わない。

常識の尺度がまったく違う。その時、ワシは嫌というほど、そのことを思い知らされた。

一方で悪と断罪される事柄でも、他方では正義の行いとして賞賛される場合もあるのやと。

ワシも日本が韓国を「併合」と称する植民地化政策で統治していた歴史的な事実は知っている。

それにより当時、日本人が、韓国人、朝鮮人に対して優越感を抱いていたのは事実やろうと思う。

その関係があったためか、戦後、日本が負けた後でさえ、韓国人、朝鮮人というだけで、当時、ワシの周りにいた日本人の多くが彼らを馬鹿にし差別していた。

ワシは子供心に、その事がとても恥ずかしいことやと思っていた。韓国人、朝鮮人の子供たちを差別して虐める同級生たちとよく喧嘩をしたもんや。

「どこの国の人間でも同じ人間に変わりはないやないか。お前のどこが偉いと言うんや。お前のやっていることは、ただの弱い者虐めやないか」と言って。

そういうことがあったからかも知れんが、ワシには自然と在日韓国人、朝鮮人の友人が増えていった。

しかし、彼らの民族的な性質、気持ちの中には、どれだけ親しくしていても、心を開いていたとしても日本人とは一線を画している部分があるとは、ずっと感じていた。

日本人を受け容れられない何かがあると。単に虐げられていた、差別されていたということだけでは説明のつかない何かが存在すると。

それが長い間、疑問やったが、但馬オサム氏の書籍『韓国呪術と反日』を読んで、それがなぜなのか分かるような気がしてきた。

「ああ、そういうことやったのか」と。

そして、同時にそれには深い闇が存在していると知った。

その闇の部分を知ることで、お互いの溝が埋まるかどうかまでは分からんが、まずはそれを知らんことには始まらない。

そういう意味では、誰にとっても考えさせられる書籍やないかと思う。

ハカセはいつもそうやが、ワシに本を読んでくれという時は何も言わず、ただ手渡すだけや。中身についてハカセが話すと、先入観を与えてしまうからということらしい。

当初、ワシは、その題名から、てっきり最近ありがちな嫌韓関係の書籍やと思うてた。現在、本屋に行くと、その手の本が多いさかいな。

ところが、「まえがき」の部分に、


 私は、日韓関係、ありていに言えば、両国を結ぶ反日と嫌韓(あるいは媚韓)の関係を、エロスが介在する特殊な関係であると思います。

 愛憎と表現してもいいのですが、それだと今ひとつニュアンスが伝わってきません。あけすけな言葉で言えば、変態関係です。

 本書は、性衝動、リビドー、エロス、というキーワードで、倒錯した日韓関係を分析し、日本と韓国を論じるという、たぶん他に類例のない本です。 


とあったことで、意表を衝かれた思いがした。

「へえー、そんな見方もあるんや」と。

それまでは、通り一遍だけ読んで当たり障りのない感想を伝えておけばええやろうというくらいに思うてたが、「これは、ちゃんと読んだ方がええかも知れんな」と考え直した。

ただ「変態関係」は、いくら何でも言いすぎやないかと思うたが、読み進めていくうちに「なるほどな」と納得するようになった。

なぜ韓国が、執拗なまでに日本を攻撃するのか。他のどの国にも見せない顔を日本にだけ見せるのか。

その訳が何となく分かりかけてきた。

それには何かの理由があってというより、日本を攻撃する、あるいは困らせる事自体が目的なのではないかと。そのためには理由など何でも良いのではないかと。

但馬オサム氏の言葉を借りれば、「サディストのような感覚で日本を責めることに快感を抱く、倒錯した変態者と同じ」ということになる。

そうだとすれば、こじつけの論理で日本を責め立てている理由も分かる。

韓国が日本を攻撃する上で、最も象徴的なのが「従軍慰安婦問題」や。

この報道を巡って誤報を報じたとしてA新聞が、現在、苦境に立たされている。

これについては『第328回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■報道のあり方 その7 吉田証言、吉田調書に見る誤報報道の真実とは』(注4.巻末参考ページ参照)でも話しとるさかい、詳しくはその回のメルマガを見て貰えれば分かると思うが、話の進行上、誤報とされた部分についての説明をここで抜粋して知らせとく。


『吉田証言』から説明する。

これは1983年にフィクション作家、故吉田清治著の『私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録』(三一書房刊)に書かれていた「昭和18年(1943年)に日本軍の命令で韓国の済州島で女性を強制連行して慰安婦にした」という体験談とされている部分のことだとされている。

この『吉田証言』が、現在の「従軍慰安婦問題」の発端になったと言われている。現在でも、その影響は大きく国際問題にまで発展している。

これを当時のA新聞は真実として報道した。

しかし、その後、故吉田清治氏の「体験談」は当時の拓殖大学教授らの調査により嘘であることが判明し、故吉田清治氏本人も一部がフィクションであることを認め、A新聞も「確認できない」という事実上の訂正記事を出している。

ただ、A新聞は「確認できない」とはしたものの依然として「済州島で女性を強制連行して慰安婦にした」という趣旨の記事を、その後も掲載し続けている。

1991年5月22日。A新聞大阪版で故吉田清治氏による「木剣ふるい無理やり動員」発言が紹介され、同年10月10日では「慰安婦には人妻が多く、しがみつく子供をひきはがして連行」したという証言を掲載した。

1991年8月11日「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く」という記事の中で元慰安婦のK氏が「女子挺身隊の名で戦場に連行」されたと報道した。

といった具合やった。

しかし、同年8月15日。韓国ハンギョレ新聞はK氏が「親に売り飛ばされた」と報道したことで、その信憑性が疑われ始めた。

また、K氏による裁判での供述の矛盾などもあり、A新聞による一連の報道は誤報である可能性が高まった。

それを、今年の2014年8月5日になって、A新聞は独自検証の結果、『吉田証言』の証拠が見つからないことを理由に虚偽と認定し、それまでの記事をすべて撤回すると発表した。

ただし、これは「済州島で女性を強制連行して慰安婦にした」と、「挺身隊」との混同したという2点について、誤報、あるいは勘違いしていたと認めたというものやった。


韓国人の従軍慰安婦がいたことは確認されている。それが『吉田証言』にあるように強制的に連行されたのか、どうかということが問題やと思う。

当時、日本もやが韓国にも貧しい人たちは多く、食べるために娘を女衒に売るというのは普通にあった。当時の遊郭で働いていた女性の大半がそうやったというさかいな。

それと同じように金で買われた女性たち、および金のために自ら従軍慰安婦として働いていた女性たちもいた可能性が高い。つまり、売春やな。

「従軍慰安婦問題」が、女性もしくは、その家族が望まないのに強制的に拉致し、対価も支払わず拘束して従軍慰安婦にしたというのなら、これは大きな人権問題やと思う。

しかし、それを示す証拠や証言は何もない。あれば、今の韓国のことやから、それ見たことかと、それを公開するはずや。

つまり「従軍慰安婦問題」に関しては、嘘だと公に認められた『吉田証言』以外には、これといった証拠が見つかっていないのである。

今まで見つからない以上、今後もそんな証拠が出てくることはまずないやろうと思う。

さらに言えば、従軍慰安婦には日本人女性も数多くいたのである。

戦争が激化するにつれ、徴兵で多くの若者が戦地に駆り出された。そうなると国内の遊郭、売春宿にやってくる人間が激減して商売が成り立たんようになる。

そこで多くの遊郭、売春宿の経営者たちは積極的に遊女を従軍慰安婦として働かせていたという。

確かに韓国や中国の女性たちが日本軍の従軍慰安婦をしていたのは間違いないやろうが、当時の社会情勢から見れば日本人女性の方が圧倒的に多かったはずや。

一説には、従軍慰安婦には兵士や敵国の人間を監視、スパイする任務を与えていたというさかいな。この役目は主に日本人女性の従軍慰安婦だったという。

その現場に立ち会って従軍していたという人物の目撃証言、資料が現在、ハカセの手元にある。

当時の社会情勢とその資料を見る限り、少なくともワシは従軍慰安婦のなり手がおらんかったとは考えにくいと思う。

もっとも戦地や部隊により、従軍慰安婦の絶対数が不足していた可能性は否定せんがな。仮定の話なら、そこで強引なことが行われていたケースも考えられる。

ワシは、例え嫌々であれ、泣く泣くであったとしても家族の生活のために自ら進んで、あるいは納得して従軍慰安婦になったというのなら、当時の社会情勢や生活環境、法律の面からは問題にはならんやろうと考える。

それは、そういった歴史があったということで終わる。気の毒な話ではあるがな。

ただ韓国政府は、未だに故吉田清治著の『私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録』(三一書房刊)に書かれていた「昭和18年(1943年)に日本軍の命令で韓国の済州島で女性を強制連行して慰安婦にした」という体験談を嘘とは認めず、むしろ、それを拠り所として従軍慰安婦問題を世界にアピールし続けている。

いくら、韓国側にそれは間違いやと指摘しても聞き容れようとはしないという。

おそらく、どれだけの証拠を突きつけようと韓国側が、日本に対して間違いを間違いと認めることなど限りなくゼロに近いやろうと思う。

日本を貶めて責め立てることが目的のすべてである以上、どんなに有力な証拠が出てきても認める訳にはいかんさかいな。

そうすることにより、日本を攻撃できる手段が一つ減ることの方を恐れる。

これについて著者の但馬オサム氏が、書籍の中で、


 私は、従軍慰安婦問題は、すっきりした形で解決することはないと断言します。

 いわゆる慰安婦がキャンプ・フォロワー(追軍売春婦)でしかないという決定的証拠が出てきても、韓国はそれを認めることはないでしょうし、そんなものなかったかのように、日本非難、謝罪と賠償の要求を続けてくるはずです。

 彼らが認めない以上、完全解決は成り立ちません。

 慰安婦問題ほど、韓国人の“寝取られ”コンプレックスを刺激してやまないイシューはないのですから、ゆえに韓国がこの屈折した快感を放棄することはないと思うのです。


と言われている。

ワシが「なるほど」と納得する所以や。

そう考えれば、先の安重根による伊藤博文氏暗殺事件での韓国側の主張も分かる。

安重根のやったことを正当化しなければ、伊藤博文氏、ひいては日本を貶めることができんからや。

日本を貶めることができるのなら、どんな口実でも作るという姿勢が、この事にもよく表れていると思う。

百歩譲って伊藤博文氏に何らかの落ち度があったにしろ、殺されなあかんほどとは考えられん。

伊藤博文氏は当時、韓国統監府の長官をしていたというだけで、特に氏の行いに問題があったという記録はない。捏造以外にはな。

たまたま、その時に韓国統監府の長官を伊藤博文氏がしていたために狙われたにすぎんわけや。

暗殺した者は、どこまでいっても殺人者や。それ以外の何者でもない。

この件に関しては韓国以外の全世界の人が、そう考えるはずや。人殺しの暗殺者に正義など絶対にないと。

それを正当化するということは、現在世界の至る所で起きているテロ集団による残虐な殺人行為を認めるに等しいことやさかいな。

ただ、韓国は日本以外、例えばアメリカや中国に対して同じような事件を韓国民の誰かが起こした場合、同等の対応を取るかと言えばノーやと思う。

相手が日本人やったからこそ、韓国は安重根を英雄扱いしたのやと考える。

最近では、2013年2月、韓国大田地裁が、長崎県対馬の観音寺から盗まれた仏像の返還を認めないという仮処分決定を下したという事案が、最も顕著な例やと思う。

こんな無茶苦茶な話はない。盗みは万国共通の犯罪や。その盗品を持ち主に返すことを認めない決定を裁判所が下すなど法治国家では絶対にあり得んことや。

その絶対にあってはならんことが現実に起きている。ワシもやが、これに怒りを覚えた日本人は多いと思う。

これも相手国が日本やからこそ、こういうことになったものと考える。アメリカや中国で同じ事があれば、こうはなってなかったと断言できる。

日本が困ることなら何でもするということが、これを見てもよく分かる。今の韓国に日本が正論を以てして論争を挑んでも無駄やということも。

この後、書籍では韓国の倒錯した愛憎について様々な事例を示して語られている。

日本にあこがれを持っている反面、妬ましさ、羨ましさからくる屈折した恨みの念といった複雑な情念に支配されていると著者、但馬オサム氏は言う。

そのすべてをここで説明するわけにはいかないので、興味のある方は書店で買って読んで頂きたい。

なぜ、韓国がここまで日本に対して恨みに似た情念を持ち続けているのかが、理屈ではなく感覚として分かると思うさかい。

氏は韓国という国は、まだ大人になり切れていない少年のようだと言う。

そう考えれば、理屈の分からない言い訳や言い分を押し通そうとすることもある程度は理解できるだろうと。

今はだめでも、将来少年(韓国)が大人になる時が訪れるはずだと。その時、真の意味で対等な日韓関係が生まれると結んでいる。



参考ページ

注1.韓国呪術と反日
http://www.amazon.co.jp/dp/479260513X

注2.第57回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■『ヤンキー、弁護士になる』から学ぶ、真の強さとは
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-57.html

第96回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■ボクは新聞配達員になるのが夢なんだ……ヘンリーくんの挑戦
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-96.html

第131回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■ハカセの決断……書籍『インターネットに就職しよう!』に触発されて
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-131.html

第193回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■新聞販売店漫画「かなめも」とは?
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-193.html

第221回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■新聞営業専門書『セールスの生現場は新聞屋に学べ』について
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-221.html

第241回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■書籍『世界の子供たちに夢を~タツノコプロ創始者 天才・吉田竜夫の軌跡~』について
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-241.html

第280回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■桜塚やっくんの小説『美女♂menZ』……ハカセの後悔
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-280.html

第283回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■書籍『蟻地獄の底から』……数奇な運命に翻弄されたある女性の生涯
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-283.html

注3.第116回 新聞拡張員ゲンさんの裏話 ■殺人をしない、ひとごろしの話
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage13-116.html

第31回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■映画「クライマーズ・ハイ」に見る新聞報道の現場 前編
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-31.html

第32回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■映画「クライマーズ・ハイ」に見る新聞報道の現場 後編
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-32.html

第47回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■映画『社葬』による新聞への負のイメージについて 前編
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-47.html

第48回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■映画『社葬』による新聞への負のイメージについて 後編
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-48.html

第295回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■考えさせられる話……その3 TVドラマ「明日、ママがいない」について
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-295.html

注4.第328回 ゲンさんの新聞業界裏話 ■報道のあり方 その7 吉田証言、吉田調書に見る誤報報道の真実とは
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-328.html


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